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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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「場」
元々、以下のハナシは先週2日の記事の「起承転結」(わたしの文章にそんな上等なものがあるとして、だが)の「起」の部分だったのだが、なんとも座りが悪いので最終的に切り離した。
ロイヤルオペラなどの建物は、ただの「建物」というよりも「場」という感じがし、「場」がロイヤルオペラの出し物そのものにも強く影響を与えるように感じる。
人間の諸業(芸術、政治、そして家庭生活やブログまでの諸々)に、「場」は圧倒的な影響を及ぼすと思うが、たぶん日本人には馴染みのある感覚だろう。
西洋人の夫と初めて新幹線に乗った時のことだ。
車掌が車両に出入りする際、誰も見ていないのにもかかわらず常に敬礼を欠かさないのを見て、夫はその美しい所作に感心しつつも「しかし、あれは誰に敬礼してるのですか?」と聞いて来た。
わたしは「あれは「場」に敬礼してるのです。自分を成長させる「場」である仕事場に対して。」と答えておいた。「ほら、例えば道場に入場する時、たとえ先生がそこにいなくても日本人は道場に向かって敬礼するのだ、というのはイメージできるでしょう。それと同じ」
夫は理解できたのかできないのだかというような顔をした。
たぶん、授業の最初と最後に「起立、礼」をするのも同じ理由からではないかと思う。
ああ、こんなこと書くまでもなくみなさんはとうの昔に了解済みのことだったかもしれません(礼)。
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