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暖炉のある寝室




わたしの寝室は家の正面を通る道路側に面している。

道路といっても一方通行の脇道なので、普段は交通量は多くない。

しかし、この道路で初秋からずっと工事が続いているのだ。

朝6時に響き渡り始めるトラックのエンジン音や、デリバリー車両が出す落下音などのせいで、「あと15分!」の時に安息できない。
わたしにとってはこれが結構イライラの種になる。


それで南の庭側に面していて、鳥の鳴き声とカリヨンの音以外は何も聞こえないリビングルームを仮の寝室にすることにした。
簡易のベッドフレームを使用するので、お客のある時は撤去も簡単だ。


何がいいって、それは暖炉を入れて眠りにつけることだ。
薪のはぜる音も眠気を誘う。
また、大きな窓が3枚あり、カーテンをつけていないために外の木々の影が見えるのがいい。週末は、外が明るくなるまでごろごろしていられた。


クリスマスツリーを出したらツリーを見ながら眠れるのか...



そう考えると布団のシステムってすばらしいですね。
寝室、リビング、どこにでも敷け、さっと片付けられる。

わたしの場合、布団生活をしたことがないので、敷きっぱなしになりそうですけどね...


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