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手打ちうどんはじめました




夏休みに入って3週間過ぎた。
娘は毎日充実した日々を過ごしているようで大変よろしい。


ある日、わたしも母親として、買い物に連れ歩く以外に何かしてやったほうがいいのではないかと思った。

子どもと遊ぶのが苦手なわたしでも、割とできるのが工作関係だ。

その伝で手打ちうどんを作ることにした。


手でこねたり、足で踏んだり、子どもは喜ぶだろうな...とレシピを探したら、ホームベーカリーで簡単にできるという情報を得た。
ここがわたしのダメなところだ。娘と楽しんで作るよりも、HBに作ってもらう方を選んでしまったのである。


結果は...
わたしは「すいとん」という食物を食べたことがないのだが、もしかしたらすいとんとはこういうものなのかもしれない。すいとんだと思って食べたから、誠に美味な炭水化物であった。

ゆで時間が足りなかったのか、麺が太すぎたのか、ゆでる時の湯の量に対して麺が多すぎたのかのいずれかが、うどん化しなかった原因だと思われる(HBがやってくれる以外のプロセスのほとんど全部)。
あとはやはり愛情が足りなかったのですかね。


次回は娘が夏休みの日記に書いてくれるくらいのネタになるよう、2人して「手打ち」したいと思う。


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