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モノに囲まれて




復活祭のお休みに、日本へ2週間帰国する。

そこでセンスのいい友人とお土産のことやおいしいお店、おすすめの雑貨屋さんなどについて話していたら...


日本では:
世界中のものが、価格はどうであれ何でも買える。
なくてもやっていけるけれど、あ、これ便利!というものが多い。
モノのバリエーションが多い。
質が良くて安いものも少なくない。
新製品の類いが多い、また淘汰されるものも多い。



ベルギー(欧州と言っていいかも)では生活必需品は手頃な価格設定がされており、なくてもいいもの、贅沢品、良質のものは高価である。
また「なくても生きて行けるもの」の品数は豊富ではない。
ただ、例外はあって、花はなくても生きて行けるものだけれど安いし。
コーヒーもワインもビールもそう。


どちらの国のモノも魅力的だが、いずれにせよ身の回りのものは厳選して少なく、一度買ったら長く使う覚悟で買い物をしたい。と、思うものにとってお土産を考えるのは楽しくもあり、つらくもあり。







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