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夢とウツツ




昨日は40度近い発熱でダウンした。鬼の霍乱である。

丈夫なワタクシにはとても珍しいことである(一日で回復するところがすごいと思う)。


24時間眠った間にたくさん夢を見た。
ああ、わたしの潜在意識にはさまざまな感情が表に出て来れずに、冬の枯れ葉のように積もっているのだなあと感慨深かった。

また、夢の中で夢を見ているという感覚が恐ろしく鮮明で、起き上がってからも「あの人にもらった手紙って実際にもらったんやったっけ?それとも夢の中だけの出来事?」と、夢とうつつつの区別がつかなくなり「あの人」との関係をもう一度考え直してみようかと思ったりする。思うだけで実行はしないのがわたしっぽい。

「あの、掘り出した埋蔵金はどこへやったっけ?支払いに使うつもりやねんけど」などと思った瞬間、夢の中の現金は現実では使えません!と思い出した時のあの残念無念な気持ち(笑)!





夢から覚めて残ったのは夫から来たお見舞いの花だけだった。




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