今日のニュース

今夜のニュースで、歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんがお亡くなりになったそうです。
同じ膵臓癌で手術も同じ時期だったので、かなりショックです。
１年で肺がんの転移が見つかっていたそうですが、残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

さて、私は、この週末は、白鳥がボチボチ北へ帰っていく時期なので今年最後の姿を見に行ってきました。
いつもは地上高３０ｍ程度を飛んでいる程度なのですが、帰るときの飛行は白鳥のいる湖を飛び立ち、大きく旋回しながら高度をぐんぐん上げていき北へ向かって飛んでいきました。上空をみていて、白鳥達が、湖の上空をグルグル回ってだんだん小さくなっていき、最後は北へ針路を向けて去っていく姿は泣かせてくれます！！

白鳥の夫婦って絆がとても強いそうです。一生をかけてパートナーと生活を共にし、一方が傷ついたら、いつまでもシベリアに帰らず日本の夏を越すこともあるという。　
　白鳥達が無事に帰航していく姿を見ていると、安心して泣けてくる。毎年来てくれる白鳥達、また来年も会おうな～！なんて声をかけたくなってしまいます。



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青学の箱根駅伝の優勝した訳 幸福学

本日テレビを見ていると
青学のコーチがコーチングをしている様子が放映されていた。
コミュニケーションをとりながら進めていくと強い力になってくる。
人間には、思ったことが実現できる力が備わっている、それをどのように発揮していくか？というような番組で見入ってしまいました。番組の中では、幸福学ということも紹介されてました。

がんに対してもある意味、有効な情報なんだと思いました。

幸福学とな日本にとってもまだ新しい分野で最近急激に論文発表な多くなっている学問のようだ。
その中でも
　　つながりと感謝
　　前向きと楽観

これが病気克服にとっても重要なことだと思っています。

　つながりとは周囲の人々とのコミュニケーション、そんな仲間が協力し感謝することによって自分も幸せになれる。幸せになると病気も乗り越えられる力が出てくる。
　　前向きと楽観とは、真実と向き合いそれを理解し、避けることなく受け入れていくと次の発想が生まれ、幸せになってくる。楽になり軽やかに生きられる。その力を呼び起こすことが一番だと思います。

先週、投稿した　がんになって前向きに生きられる100の言葉　ととても重複するような骨格が見えてきていました。

やはり、みなさんが言っている通りに、「現実を受け入れることから治療が始まる。そして、前向きになることで幸せになって笑顔も出てくる↑免疫力アップにつながってきて克服できる！！
　そんなストーリーが浮かんできます。
　そんなことを言いながら午前零時を過ぎてしまった。
　生活のリズムを壊してしまうのが体にとっては良くないので、本日はここまで。
　もう少し幸福学とはなにか、本でも読んでみます。


健康：　世界保健機関（WHO）によると、健康とは、「完全な肉体的、精神的、スピリチュアルおよび社会的なウェルビーイングのダイナミックな状態であり、単に疾病や病弱でないということとは異なる」とあります（Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.）。

健康は精神・身体・社会の鑑
健康とは、精神的、身体的、社会的に健全な状態にあることと定義されています。
身体的健康と幸福の関係に関する研究も多く行われていますが、その結果、健康は主観的幸福に大きな影響を及ぼすことが知られています[Edwards & Klemmack,1973] [Larson, 1978]。
興味深いことに、医師による客観的な健康評価よりも、自己評価による健康（自分で健康だと思っていること）の方が、幸福感との相関が高いことが知られています[Larsen, 1992]

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「越後屋、お主も悪よのう〜」

今朝は雪。
　積もるような雪ではないので、ちょっと雪の木曽路へ行ってきました。


お代官様、好物の饅頭でこざいます。イヒヒヒ・・・
越後屋～お主も悪よのう・・・
いえいえ、お代官様ほどでは・・・

そんな言葉が聞こえてきそう・・・。（写真とは関係ありませんが・・・）


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前向きに生きられていますか？

がんになってから、手術、抗がん剤以外でも何か良い物はないか？なんて調べたり、実践したりしているうち、
癌は一人一人違うという事から気持ちが一番大事ではないか？と思うようになり、好きなことをやり楽しむことを大事にしています。
医学的に本当に良いか？なんて聞かれると、なかなか答えようがないですが、
　うれしいとか、楽しいとか、幸せとか、そのように感じることは決してマイナスでは無いと思っています。

今日、たまたま本屋でみつけた本にいい言葉がたくさん載っていました。ご存知の方は読み飛ばしてください。
”がんになって前向きに生きられる100の言葉”
その中から

がんという真実に素直に向き合うと、楽に、前向きに生きられる。
いつだって落ち込みがあって当然、そこからどう転換するかに大きな意味がある。

前向きに生きなくてはと思うのではなく、真実に向き合うとその重さから解放でき自然と前向きになれるという事。いいですよね～！

入院は明るい牢獄生活。人生をリセットするホテルだ。
　　体をオーバーホールするだけではなく、心の改造を自分で気づくことが確かにできたようにも思う。

本の中では”がんなって良かった”と考えるようになった事　だそうです。
　自分はそこまでは考えていなかったのですが、確かに今までの価値観が変わってきたことは言えるなぁ～！

自分の体験が人様のお役に立つ。そう思えば勇気が出る。辛いことだって、宝にできる。
　これもブログをやり始めたのは、そのような考えがあっての事だったのでうなづける。

「おかしいから笑う」のではない。「笑うからおかしい」と発想して、爆笑で不治の病を治した例がある。
　　そんな例もあるという事ですが、笑うという行為が大事と言われてきているので、妙に納得してしまう。もっと笑おう！！

「嬉しい、楽しい、幸せ、大好き・・・」ネガティブ思考もこの口ぐせで前向きになれる。
　　口ぐせを実践していくとじわじわと効果がにじみ出てくることを感じるとある。この言葉に騙されたと思ってバカになったつもりでやってみようかな！

いいと思ったらやってみる。やるうちに良い方法がどんどん浮かんでくる。
がんになって良かった、と思った結果、出てきたののは良いと思ったことはとにかくやってみようとの事。やると気分がずっと楽になり、自分なりの療法もゲーム化する余裕が生まれてきたそうです。
　プラシーボ効果なのでしょうが、笑う事とか口ぐせとかをすること自体をゲーム化して、常に実践できることがすばらしい事なのかな？やはり前向きになるのは遊び心も必要ですね。　

あなたは地球に何しにきたの？　　我が　まま　をしにきました！
自分の思うままに生きなさいということで魂の底からワクワク生きれば、すべてうまくいく。との事。
　　極端な方向にはいかないようにしないと危ないような意見かもしれませんが。癌になってからは、そのような考え方も有りかな？

前向きにいきられる　と考えられる自分は、素晴らしい奴じゃないか？
著者は癌になって本当に良かった！というのも、がんになる前には絶対気づかなかったことにたくさん気づかせてもらったからだそうです。そんな考え方になった自分をステキな奴と思うようにしているとの事。
　　考え方をそっちに持っていくって難しいだろうけど、実践する方法としてはいいと思う。自分もそう思うようにしよう

人は死ぬ瞬間まで成長している。そう思えた時、死ぬ瞬間まで生きられる幸せに気づいた。
　前向きに生きる根本なのでしょうね、そう考えていこうかな！！
　　　　　　　
今日の好きな事は、白鳥を撮りに行ったこと。

オッと危ない！

着水寸前までバランスを崩しながらもきれいな着水を見せてもらいました。
何事も前向き！ですね。

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腹筋

先日、自転車競技の元ロードレーサーのドキュメント番組を見ていました。
選手生命を賭けてでも母親を救うことをした話です。

NHKやアンビリーバブル等でも紹介されていたので、ご存知の方も多いのではと思いますが、感動ですね！

感動の話はさておき、生体肝移植のドナーとなった彼のお腹の傷を見るとL字に切ってある。
私のおなかの傷と同じだ～！（変なところで共感・・・）
腹筋が切られてまっすぐに歩くことさえできなかったという事、
　まさに同じだ～！

違うところは、彼は１日３時間以上の腹筋トレーニングをこなし、９年後、見事に日本一のロードレーサーになった事
・・・かなり違う・・・

でも、切られた腹筋でも復活するという事に元気づけられました。

私も腹筋のトレーニングだ～！！
　（・・・三日坊主になることは、目に見えているが・・・）

NHK　BS1の内容が以下のサイトに書いています。

http://www.nhk.or.jp/charida/legend/legend_05.html

さて、昨日はいい天気だったので、いつものように写真撮影
　安全に気を付けて、簡易アイゼンを付けて、凍り付いた渓谷。
見事でした。
　




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雪かきって癖になるときがあるんです～

本日は良く晴れてます。
でも気温はお昼すぎても氷点下！寒いです。



こんな気持ちいい日は、昨日降った雪の雪かき！？

道に降った雪も一晩たつとカチンカチンに凍り付き雪かきも大変！

降っているときにある程度かけば、晴れた時に溶けてくれるからいいのだが、

あのカチンカチンに凍って道にへばりついている氷を剥がすときって、かさぶたを剥がすような感覚で、気持ちいいんですよ～（自分だけかも・・・）

こんなアスファルトにこびりついたような氷はスノースコップでは歯が立ちませんが、金属製スコップやバールのようなものでひびを入れてやるとかさぶたをとるような、すっきりした感覚になる。
寒いんだけど、ついついはまってガリガリ氷を剥がしてしまうんです！

体を冷やすといけないので、適当なところで止めて、温泉でも行ってきます！！


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