呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

いちごの家9月紙芝居会

2016年09月19日 | いちごの家 熊野 紙芝居
月に1回
放課後等デイサービスいちごの家くまの
に紙芝居を通して、コミュニケーションを取る楽しみや、共感することの喜びを体験してもらえたら良いな~と思って、伺っています

9/8(木)16:00~新学期が始まりました。
紙芝居大好きな生徒さん、生徒さん4人くらいと、先生5人くらいでした。

はじまるよったら、はじまるよ
紙芝居
『ごろごろ じゃぽーん』
脚本・絵 長野ヒデ子 (童心社)
『ロボットカミィ ちびぞうのまき』
脚本 古田足日 画 田畑精一 (童心社)

子どもたちが、子ども時代を子どもとして伸びやかに生きていけるように、未来への希望や光を心に抱いていけるようにという、古田足日さんの子ども賛歌だと感じます。(一部抜粋)
↑は童心社のホームページの、書評をぜひ読んでいただきたきたくて、抜粋しました。
母のひろば2016年3月号に掲載された、素敵なご紹介文です。(紹介文を書かれた小堀さんは元保育士さんで、とっても素敵な方です)
こちらから
この、ロボットカミィは児童書がありますよね
紙芝居を見た子ども達に紹介して、手渡せるチャンスだと思いました
紙芝居はシリーズで4作品あります。
こちらからどうぞ

手遊び
おはしに おさらに ぼたもち だんご

『ちいさなおばけ』
脚本・画 せなけいこ (教育画劇)
十五夜のお話し、ちょうどピッタリ
泣いているうさぎを女子生徒さん、お月見だんごに化けてあげるおばけに男子生徒さんが、気持ちを込めて演じました


『ニャーオン』
脚本 都丸つや子・画 渡辺享子 (童心社)
こちらも、お月見の時期にピッタリの紙芝居。
お月様を取りたいニャーオンが、お月様を追いかける臨場感と静けさが伝わり、紙芝居ならではの醍醐味を味わえ、心に残る名作です(第29回高橋五山奨励賞)

私、実は演じる気マンマンだったんです
ニャーオンの動きを、抜いて差し込むタイミングなど練習を重ねた作品で、腕まくりしておりましたら
「やりた〜い❣️」
あら?あっさりと⁉︎
女子生徒さんが演じることになり、私は観客席の方へ
そしたら、、、、
なんと、私が演じるための書込みもちゃんと見ながら演じた女子生徒さん、めちゃめちゃ良かったんです
素直な声と、一生懸命さが小さなニャーオンのふわふわの可愛さとぴったり

さらに、初めて観る側に回れた私。
ニャーオンは素敵で美しい作品だなぁ〜と、女子生徒さんに気づかせてもらいました。
拍手、拍手
どんどん上手になるね〜

いちごの生徒さん、いつもありがとう







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