呉かみしばいのつどい ~紙芝居はワクワクどきどき~

子ども達と心を通わせ、共感の感性を育む
日本独自の文化、紙芝居
紙芝居の輪が広がりますように~

*なぞなぞ紙芝居のパワー

2015年10月26日 | やべみつのりさん 紙芝居
今日は、幼稚園での紙芝居の日!

3歳から6歳のこども達は、
紙芝居だけの日3年目!!

いつも待っててくれて、ありがとう

今日も、やべみつのり作品
『ちきゅうのなかまと なぞなぞなあに?』

こども達みんなと
一緒に声をそろえて、
ハイ!
「なぞなぞなぁに、なぞなぁに?」

演じ手の、私の師匠の なぞなぞは
歌も入りますよ



こども達は答える気マンマン
紙芝居ならではのやり取りに、
子どもも大人も笑い転げた35分でした。

この紙芝居は、仙台市ボランティアセンターで出版された紙芝居です。
テーマは、共存・なかま意識とあります。

平成6年〜14年まで9年、9作品は福祉や環境、命の大切さ、社会との繫がりやバリアフリーなどの大切なテーマです。
有名な脚本家や作家さんが手がけています。
こちらを、なんと、無料で送っていただきました。
ありがとうございます。

子どもたちは、こんなに楽しんでいますよ!!

仙台市ボランティアセンターの紙芝居に関することはこちらを
ボチッと










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*穴あき紙芝居ってナンダ?

2015年10月26日 | やべみつのりさん 紙芝居

偶数月の第3金曜日は
呉かみしばいのつどいの勉強会です。

沢山の紙芝居作品に触れ、みんなで演じ合います。

10月は、全てやべみつのりさんの紙芝居特集❗️

50作品も、紙芝居を生み出している作家さんです。

それも、ご本人から直接お借りした紙芝居、図書館にもない貴重な紙芝居です。

やべみつのりさんを、身近に感じ楽しい時間となりました。

さて、『だーれのて?』
最初悩みながら、皆んなで登場する手を繋いでいきました。
何て面白い紙芝居なんでしょう。
和気あいあいとなりました。

紙芝居を演じ合うと、仲間との信頼関係が生まれるのが早いです。不思議~~

【演じた紙芝居】
1.きょうのばんごはんなあに?(穴あき)
2.かわださん(積み上げ)
3.これはジャックのたてたいえ(積み上げ)
4.やまざきせんせい(物語)
5.ふたごのまるまるちゃん(参加)
6.ちきゅうのなかまとなぞなぞなあに?(なぞなぞ)
7.なんだろう?(影絵)
8.ぼくのタガメ(物語)
9.おへそさん たびにでる(参加)
10.だーれのて?(つながる)
11.さかなのおんがえし(ラオスの紙芝居)
12.富士山と天保山(小学校5年生の入賞紙芝居)

1の、穴あき紙芝居は、
紙芝居の真ん中にまあるい穴が開いていて、ちょっとずつ見えてくる画を見て
当てっこする紙芝居です。
子ども達大好き!!

2.3の、積み上げ紙芝居は、
一緒に観ている子ども達と画を見ながら
どんどん言葉を積み重ねていく紙芝居です。
子ども達はすぐに覚えるので
「もう一回、もう一回」
と、何回もやることになる紙芝居デス。
すごい反応になるので、ビックリします。

6の、なぞなぞ紙芝居は
テーマが地球に生きるみんな!
なぞなぞの出題は「地球くん」
ヒントが、紙芝居をちょっとずつ引き抜くことで見えてくる、、、
アッアッアッ分かった!!
みんな一緒に当てられるのは紙芝居だから。
小さい子も大きい子も、顔を見合って
やったね~~

紙芝居は心と心が響き合う~
日本で生まれた文化デス
広まれ広まれ紙芝居
ワクワクどきどき
みんな大好き紙芝居