団員の練習会日記 Vol.110-2008年11月9日
今日は、「創立20周年記念コンサート」に向けての3回目の合奏。
~音楽で世界の旅へ出かけましょう!~をテーマに色々な曲を演奏する
プログラムです。
数ヶ月お休みをいただいていたので、練習に参加すること自体がとても嬉しく、
初心にもどって、新鮮な気持ちで臨みました。
まずは、F-durの音階練習です。
今回は、音階の最後のハーモニーをf(フォルテ)でしっかり鳴らしたあと、
その音をp(ピアノ)に落とす練習をしました。
pというと、ともすれば弱々しいだけの音になりがちですが、先生から
「fの音の張りはそのままに、音量を小さくしてみよう」というアドバイスを
いただきました。
pは「ただの小さい音」ではなく、「自分が出せる一番キレイな音」だ、と
以前に聞いたことを思い出しながら、改めて、「小さくとも存在感のある音」
を出すのは難しいことだなぁ・・・と感じました。
続いて、「だったん人の娘の踊り」、「だったん人の踊り」です。
昔、初めてこの曲の存在を知ったときに、「だったん」って何のこと?!
(「だったんそば茶」と関係あるのかなー・・・)と思っていた無知な自分を
ふと思い出しました。
日本では「だったん人の踊り」で定着した曲名ですが、 原題は「ポロヴェツ
人の踊り」となっている曲です。
まだまだ私自身は弦を押さえる指もからまり、踊れていない状態・・・。
少しでもリズムよく踊れるようになるために、頑張ります。
それから、「ピーターと狼」の練習。
弦楽器は、少年ピーターの役です。
「少年らしく活き活き軽やかに」弾きたいものですが、先生の「ピーターは
少年ですから、足腰はまだまだ丈夫ですよ~」という言葉につい笑って
しまいました。
小鳥や猫、アヒル、おじいさん・・・いろいろなキャラクターが出てくるので、
情景を思い浮かべながら楽しく演奏できます。
そして、今日はこのサイクルで初めて「ブロカートシフト」での練習でした。
今日の「ブロカートシフト」は、音域ごとにパートがまとまった画期的な配置でした!
私の座っていた1st.Vn.の左側には、フルートとトランペット。右側はコントラバス
とファゴット・チューバ・トロンボーン。高音グループにいながら、低音グループの
重厚な響きをすぐ横で感じることができました。
「このシフト、気に入りました!」と先生。次回の練習も楽しみです♪
(Vn.maki☆)
今日は、「創立20周年記念コンサート」に向けての3回目の合奏。
~音楽で世界の旅へ出かけましょう!~をテーマに色々な曲を演奏する
プログラムです。
数ヶ月お休みをいただいていたので、練習に参加すること自体がとても嬉しく、
初心にもどって、新鮮な気持ちで臨みました。
まずは、F-durの音階練習です。
今回は、音階の最後のハーモニーをf(フォルテ)でしっかり鳴らしたあと、
その音をp(ピアノ)に落とす練習をしました。
pというと、ともすれば弱々しいだけの音になりがちですが、先生から
「fの音の張りはそのままに、音量を小さくしてみよう」というアドバイスを
いただきました。
pは「ただの小さい音」ではなく、「自分が出せる一番キレイな音」だ、と
以前に聞いたことを思い出しながら、改めて、「小さくとも存在感のある音」
を出すのは難しいことだなぁ・・・と感じました。
続いて、「だったん人の娘の踊り」、「だったん人の踊り」です。
昔、初めてこの曲の存在を知ったときに、「だったん」って何のこと?!
(「だったんそば茶」と関係あるのかなー・・・)と思っていた無知な自分を
ふと思い出しました。
日本では「だったん人の踊り」で定着した曲名ですが、 原題は「ポロヴェツ
人の踊り」となっている曲です。
まだまだ私自身は弦を押さえる指もからまり、踊れていない状態・・・。
少しでもリズムよく踊れるようになるために、頑張ります。
それから、「ピーターと狼」の練習。
弦楽器は、少年ピーターの役です。
「少年らしく活き活き軽やかに」弾きたいものですが、先生の「ピーターは
少年ですから、足腰はまだまだ丈夫ですよ~」という言葉につい笑って
しまいました。
小鳥や猫、アヒル、おじいさん・・・いろいろなキャラクターが出てくるので、
情景を思い浮かべながら楽しく演奏できます。
そして、今日はこのサイクルで初めて「ブロカートシフト」での練習でした。
今日の「ブロカートシフト」は、音域ごとにパートがまとまった画期的な配置でした!
私の座っていた1st.Vn.の左側には、フルートとトランペット。右側はコントラバス
とファゴット・チューバ・トロンボーン。高音グループにいながら、低音グループの
重厚な響きをすぐ横で感じることができました。
「このシフト、気に入りました!」と先生。次回の練習も楽しみです♪
(Vn.maki☆)