本日、市役所にて副市長、都市計画課の面々に宅造法での図面(本工事の図面)にも間違いがあることを市民団体が申し入れました。
静岡朝日テレビの18:15の「とびっきり静岡」の放送より、画面の紙芝居でご覧ください。
副市長も反対団体の指摘を認めています。
「確かに仰るとおりだという部分がある。それについて、実際に私たちがもっている宅造許可の申請書類を確認した上で、市としてもどういう対応をしていくか考えていきたい。」
「普通は市役所も出された数字を検算して大丈夫ですとするのが審査だと思います。出された数字そのものが違っているのは、なかなか見つけにくいことで、逆にいえば悪意かなと感じます。」
4月5日に2回目の森林審議会が開かれ、前代未聞、異例の継続審議となっている会議が今週の木曜日26日に3回目が開かれます。
第一テレビの every.しずおかの報道は。
県の森林審議会が異例の継続審議になっていることを報道しています。
伊東市は本体工事の書類にも誤りがあった場合、事業者に対し厳しく対応していく方針。
本当かしら??本当に厳しく対応するのかしら??
SBS、イブアイしずおかの動画ニュース。2018.04.23
データの不備、誤りと言いますが、どうしてそんな軟らかい言葉で報道するか不思議です。ある数字を人為的に違う数字に入れ替えて書いていれば、それは不備とか誤りというレベルではないと思うのですけど・・・。
2018.04.23 イブアイしずおか動画ニュース
伊東市の山林にメガソーラーを計画している企業が市に提出したデータに不備があった問題で、別の書類にもデータの不備があったことが明らかになりました。
伊東市八幡野の山林に民間企業が計画しているメガソーラー建設は、乱開発で環境が悪化することを住民が心配している他、企業が市に提出した山林伐採のデータに誤りがあると指摘されています。伊東市によりますと住民グループの関係者が4月23日、市役所を訪れ、すでに問題があると明らかになったデータの他、別のデータにも不備があると指摘しました。
指摘を受けたのは市が企業に開発の許可を出す際にチェックした宅地造成法に関する書類です。住民グループは少なくとも33ヵ所のうち8ヵ所、造成の面積を求める数値が誤っているとし、市もその誤りを確認しました。
また県の審議会は、これまでのデータの不備で「信頼が脅かされた」として結論を先送りにしていて、今回また明らかになったデータの不備が26日に開かれる次の会議にどう影響するかも注目されます。
静岡朝日テレビの18:15の「とびっきり静岡」の放送より、画面の紙芝居でご覧ください。
副市長も反対団体の指摘を認めています。
「確かに仰るとおりだという部分がある。それについて、実際に私たちがもっている宅造許可の申請書類を確認した上で、市としてもどういう対応をしていくか考えていきたい。」
「普通は市役所も出された数字を検算して大丈夫ですとするのが審査だと思います。出された数字そのものが違っているのは、なかなか見つけにくいことで、逆にいえば悪意かなと感じます。」
4月5日に2回目の森林審議会が開かれ、前代未聞、異例の継続審議となっている会議が今週の木曜日26日に3回目が開かれます。
第一テレビの every.しずおかの報道は。
県の森林審議会が異例の継続審議になっていることを報道しています。
伊東市は本体工事の書類にも誤りがあった場合、事業者に対し厳しく対応していく方針。
本当かしら??本当に厳しく対応するのかしら??
SBS、イブアイしずおかの動画ニュース。2018.04.23
データの不備、誤りと言いますが、どうしてそんな軟らかい言葉で報道するか不思議です。ある数字を人為的に違う数字に入れ替えて書いていれば、それは不備とか誤りというレベルではないと思うのですけど・・・。
2018.04.23 イブアイしずおか動画ニュース
伊東市の山林にメガソーラーを計画している企業が市に提出したデータに不備があった問題で、別の書類にもデータの不備があったことが明らかになりました。
伊東市八幡野の山林に民間企業が計画しているメガソーラー建設は、乱開発で環境が悪化することを住民が心配している他、企業が市に提出した山林伐採のデータに誤りがあると指摘されています。伊東市によりますと住民グループの関係者が4月23日、市役所を訪れ、すでに問題があると明らかになったデータの他、別のデータにも不備があると指摘しました。
指摘を受けたのは市が企業に開発の許可を出す際にチェックした宅地造成法に関する書類です。住民グループは少なくとも33ヵ所のうち8ヵ所、造成の面積を求める数値が誤っているとし、市もその誤りを確認しました。
また県の審議会は、これまでのデータの不備で「信頼が脅かされた」として結論を先送りにしていて、今回また明らかになったデータの不備が26日に開かれる次の会議にどう影響するかも注目されます。