Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
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翼が折れたエンジェル ― ミゾゴイ

2018-05-12 | カフェ
昨日書いた、少し嬉しいこと。
それは、絶滅危惧種に指定されている幻の鳥、ミゾゴイが事業地の近くで保護されたという新聞報道があったことです。
下記は伊豆新聞5月11日、つまり2面にはメガソーラーの集会のことがでていましたが、一面にミゾゴイ保護のことが出ていたのです!
ミゾゴイがいるかもしれないということは、以前、シンポジウムで鳥の専門家の先生から聞いていました。実際にいたのです!夜行性だからなかなか見つけることは難しかったけれど、今回は翼が折れて、たけのこ掘りに来た人に保護されたそう。いい人に出会えて良かった。



伊豆新聞
個体数千羽 伊東でミゾゴイ保護―絶滅危惧2類、日本平動物園へ
伊東版 2018年05月11日


伊東市内で保護されたミゾゴイ
 環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に区分されているサギ科の夏鳥ミゾゴイが、伊東市内で保護された。翼が折れており、市環境課などを通して静岡市立日本平動物園に送られた。

 ミゾゴイは7日、同市池の県道中大見八幡野線でタケノコ掘りに来た市内の男性によって見つけられた。「見たことのない鳥がよたよた歩いていた。けがをしていたので、連れて帰った」と振り返った。その後、伊豆野鳥愛好会の酒井洋平会長に連絡し、ミゾゴイだと分かった。

 酒井会長によると、ミゾゴイは日本のみで繁殖する鳥で、フィリピンなどの東南アジアで越冬する。越冬地の森林の減少や国内の繁殖環境の悪化などにより個体数は減少しており、現在は世界中で千羽程度しかいないといわれている。

 酒井会長は「沢の近くの林の中の大木に営巣し、ミミズや沢ガニ、昆虫などを食べている。夜行性なので姿を見ることはほとんどない。今回見つかったミゾゴイは翼が折れていたので、そのままだったら死んでいたと思う。保護されて良かった」と話した。


環境省はミゾゴイ保全のために、「ミゾゴイの保護の進め方」を平成28年6月に公表しています。

この「ミゾゴイの保護の進め方」には開発予定地にミゾゴイの営巣が見つかった場合の例が3例でています。

<事例2 大規模研究施設の建設>C県D市において、大規模な研究施設の建設が計画され、現在着工している。事業区域内には広い里地里山が含まれているが、造成にあたっては切土や盛土をできる限り抑えて地形を残してより多くの里地里山を残すこととした。

やはり開発は止められないか?
いずれにしても、再調査は必要でしょう。
森林審議会にも再度報告し、再度の審議をお願いしたいですね。絶滅危惧種ですから。

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