Cafe Bridge 粉闘記

bridgetの日記の続編です。
カフェオープンからの日々のできごとや思ったことをつれづれなるままに。。。

Scarborough Fair

2012-05-26 | カフェ
Are you going to Scarborough Fair?
Parsley, sage, rosemary and thyme,

サイモンとガーファンクルでおなじみのスカボローフェアの曲、
つい口ずさんでしまいますね。

実は、イギリスの民謡が元になっているそうです。しかもヨークシャー地方の!
スカボロー フェア ガーデンを作ろう! と思い立ちました。(実はいただいたアイデア)

この前いらしてくださったハーブに詳しいお客様が、カールミントを持ってきてくださいました。
ご主人様とご一緒に。お帰りになる前に、お庭を見にいらっしゃいと誘ってくださいました。
お店が終わる5時ならまだ明るいからと。

早速、お電話をして、お庭を見せてもらいに行ってきました。
素敵な素敵なハーブガーデンです。
ステビアの葉っぱを食べさせてくれました。甘い!
名前は忘れちゃったけど、カレーの匂いがする植物。ハーブの辞典に出ているハーブがたくさんありました。
門の入り口にはローズマリー。花言葉はいい思い出。
夕方なのでうまく撮れませんでしたけど、ちょっとご紹介。
  

2枚目のゼラニウムはレモンローズ・ゼラニウムとローズゼラニウムとスノーフレークゼラニウム。
ゼラニウムだけど普通のゼラニウムの香りじゃなくて、レモンの香りがするんです。とってもとってもいい香り。

帰り際にこのゼラニウムを切ってくださいました。それからペインテッド セージとジャーマンカモミールも。


これらのゼラニウムは1週間くらいお花を楽しんだら、その後は挿し木にできるそうです。
しっかり育てるぞ!

他にもそれはそれはたくさんのハーブがきれいに育っていて、とても美しいガーデンでした。
まず土つくりをしなければなりません。といっても、草抜きをすること。
植えるところができたら、取りにいらっしゃいと! 梅雨前までに草抜きをがんばります。

ガーデンを作るときにテーマを持つと作りやすいわよ、たとえば、スカボロー フェアとかJane Austinのお庭とか、ピーターラビットのお庭とか。

スカボローフェアのお庭! Scarborough Fairのコーナーを作ろうと決めました。