レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

『欧州鉄道の旅』で次回は北ドイツ

2015-02-11 09:45:54 | ドイツ
私はBSの紀行番組をよく見ていることはたびたび話題にしており、いちばんのお気に入りは『欧州鉄道の旅』であることもしつこく言っている。そして、既に新しく録画したぶんの再放送が続いていて嬉しくないという愚痴も。
 この番組は2回でひと組の内容になっている。次回と次次回は新作(年にふた組ほど新作、それ以外は再放送)、久々にドイツである。
 (新作がなくても、再放送ばかりで延々と続いてくれても構わないんだけどね、それが私の見ていないパートなら。少なくとも、新しい録画のあるところでなければ:なぜか父が以前録っていた古い録画はDVD1枚に4、5本でCMカットをしていない。13年から入れるようになったぶんは、BD1枚に22本、CMカットもしている。なるべくならば、古い録画のあるぶんも新しく取り直したいのである。これまでの166回のうち、古い録画69回、新しい録画43回、・・・ないのが54回。)

 2月15日(日) 18:00~18:55 第167回「北ドイツ 世界遺産ハンザ同盟三大都市を巡る ~リューベックからロストックまで~」
 その次も北ドイツの続きなのだろう。私が行った中で最北はベルリンで、リューベック等は話にしか知らない。名物菓子はマルチパン。なんといってもトーマス・マン。『トニオ・クレーゲル』の冒頭で描かかれる冬の風景(ドイツ語の時間に読んだ)。
「欧州鉄道の旅」

BS日テレの『トラベリックスⅢ』(これはドイツの時だけ見る)が、3月1日に「ドイツの街道」なので貼っておく。
「トラベリックスⅢ」
 
 BSを見る、紀行のお好きな方に宣伝しておく。

 あ、『世界一周!魅惑の鉄道紀行』も16日にベルリン~マイセンなので貼っておこう。
「世界一周!魅惑の鉄道紀行」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする