レーヌスのさざめき

レーヌスとはライン河のラテン名。ドイツ文化とローマ史の好きな筆者が、マンガや歴史や読書などシュミ語りします。

最近買った文庫新刊

2009-02-28 05:55:32 | 
・方野ゆか『ポチのひみつ』
 「ハチ公」その他。
・アンナ・マクリーン『ルイザの不穏な休暇』
 「名探偵オルコット」シリーズ2弾。
・森奈津子『耽美なわしら 1』
 もとは「小説あすか」のライトノベル。私が初めてこの作家を手にしたのがコレだった。タイトルで半分勝ったようなものだ。
・万城目学『鴨川ホルモー』
 ポプラ社の小説冊子「asta」のエッセイで、アニメの『小公女』の最終回がセーラとミンチン女史を和解させたことが「許せん」と書いていたことに親しみを持ったのでこの際読んでみたくなった。
・モンゴメリ『青い城』
 女子高の図書室で読んだ。意外な復活で嬉しい。
・中野京子『歴史が語る 恋の嵐』
 歴史上のロマンスエピソード集。
コメント
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