ゆに彦「やあ、新年を寿ぎ森の主が森の奥の奥から挨拶に来たよ
なんだよ、もっとありがたがってよ 森の主だよ?幻獣だよ?」
うる野「ほんとに年に一度しか姿を見せない森の主ならありがたりがりようもありますが」
うさ原「ほぼ毎日見てるうえ 別にありがたくもねえしな
しかも第三者が言ってこそだろそういうことはよ」
ゆに彦「だって誰も言ってくれないしー うんうん
まあ新年といってもその程度のものだって言いたかったわけだよ
毎日くる次の日のひとつにすぎないのさ」
うる野「なるほど」
うさ原「自分と一緒に新年の価値まで貶めんなよ」
桑田乃梨子『だめっこどうぶつ』より引用。
訪問者の皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も、お気の向いたときにお越しください。
夕方に付記。
昼食はカブと鶏肉でお吸い物をと思ったけどむしろスープになった。ご飯とブリ、ごまめ(たづくり)、ピンクのかまぼこ。
ごまめといえば、『しばわんこ』で、みけにゃんこが「ごまめ大好き!」とそばで見てるのに、「そう?」と嬉しそうに得意そうに作ってるしばわんこがたいへん可愛い。ごまめというとこれを思い出して微笑ましい。
散歩がてら近所の小さな神社へ。100円ショップやブックオフに立ち寄るけどなにも買ってない。
30年ほどまえには、当時の子どもには、お年玉をもらってもそれを使いに行く場所がない数日間があったものだけど、いまはもうそんなこともなさそうだ。デパートはバーゲンもやってるし。元日くらい休めよ、開いてるのはせめてコンビニ程度にしとけよ、と思うけどな。
なんだよ、もっとありがたがってよ 森の主だよ?幻獣だよ?」
うる野「ほんとに年に一度しか姿を見せない森の主ならありがたりがりようもありますが」
うさ原「ほぼ毎日見てるうえ 別にありがたくもねえしな
しかも第三者が言ってこそだろそういうことはよ」
ゆに彦「だって誰も言ってくれないしー うんうん
まあ新年といってもその程度のものだって言いたかったわけだよ
毎日くる次の日のひとつにすぎないのさ」
うる野「なるほど」
うさ原「自分と一緒に新年の価値まで貶めんなよ」
桑田乃梨子『だめっこどうぶつ』より引用。
訪問者の皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も、お気の向いたときにお越しください。
夕方に付記。
昼食はカブと鶏肉でお吸い物をと思ったけどむしろスープになった。ご飯とブリ、ごまめ(たづくり)、ピンクのかまぼこ。
ごまめといえば、『しばわんこ』で、みけにゃんこが「ごまめ大好き!」とそばで見てるのに、「そう?」と嬉しそうに得意そうに作ってるしばわんこがたいへん可愛い。ごまめというとこれを思い出して微笑ましい。
散歩がてら近所の小さな神社へ。100円ショップやブックオフに立ち寄るけどなにも買ってない。
30年ほどまえには、当時の子どもには、お年玉をもらってもそれを使いに行く場所がない数日間があったものだけど、いまはもうそんなこともなさそうだ。デパートはバーゲンもやってるし。元日くらい休めよ、開いてるのはせめてコンビニ程度にしとけよ、と思うけどな。