パズルランドな日々は続く

商店街のこと、まちづくり、社長業など日常の「お仕事」から一言

平成25年 大晦日

2013-12-31 16:58:13 | 日記
今年はある意味で印象に残る年だったのかもしれない。

前年の衆議院総選挙で、民主党政権から自民党政権へと変わり
「アベノミクス」なる言葉によって、経済が(少なくとも株価は)
上向き始めました。

3月には長男の結婚でハワイに行って、家族団らんと新しい家族
の交流が始まりました。

5月には急激に上がっていた株価が急落し、先行きに暗雲が
経ちこめましたがその後ゆるやかに回復傾向に・・・・

イベントも切れ目のないほどたくさんやりましたね。
5月の「街バル」に始まり、夏祭りの「スワサマーライブ&テント村」
残暑が厳しかったビアガーデン「スワビ・アミューズ」そして「はしご酒」
秋には10周年を迎えた「こども四日市」と「まちなか文化祭」

2月ころから準備を始めて、全てが終わったのは11月ですから、その間
何がしかの実行と準備の並走だったわけです。

翌年にむけた『街づくり』事業も同時進行で、今思うとよくやったもんだと・・

こどもの交流施設設立の為の調査事業を、初めて他の振興組合との共同事業
として実施もしました。

残念ながら「まちづくり会社」の設立は10月末に断念しましたが、それに
代わるスキームの骨格は視野に入るところまでやってきました。

これらの「まちづくり」は来年以降、必ず動き出すことでしょう。

そして 気が付けば12月。

年末はプライベートなことで、悲しい出来事やこれから大変そうな出来事が
続きました。

「悲しい出来事」は久しぶりに涙しましたが、でも、何事にも立ち向かう
より強い精神力をもらったような気がしています。

これから「大変そうな出来事」は、大変でしょうが将来に向けてまた一つ
事業を立ち上げると思ってやる覚悟です。

前半のどちらかと言えば『浮かれたような気分』から、後半は『身が引き締まる
ような気分』へと変化と変動の多かった年。

来年は考えてみれば、厄年の「還暦」となります。

一つの大きな節目と言える年代ですが、民間企業を営む以上、財政的・経済的に
安定したものを確保しつつも・・・・
世にいう「定年年齢」を迎えたからには、これからは第二の人生だと思って
さらに『世のため人のため』になるような事業や事柄に精を出したいと
思っています。

平成25年、今年に得たものを糧としてさらなる高みを目指します。

1234日

2013-11-08 14:08:58 | 日記
このブログを始めてから今日で1234日ということらしい・・

365日で割ると3.38年。3年とちょっとかあ・・・

3年前に始めたころはブログの面白さや情報発信力もあって、結構
こまめに更新していたが、それでも情報化社会の流れは速いもので
今はFBやツイッターに代表されるSNSが主流

最近は少しでも日常的な情報があるとFBに投稿することになって
ブログの更新はままならない

お店や会社もそうだろう

環境の変化や時代の速度についていかなければ、次から次へと新しい
ものが出てきて比較的新しいものでも「あっ」と言う間に追い越される

さてと、今年の記録という意味で・・・・
この10月の出来事から記憶に留めたいことを2つほど

1.交流館指定管理者
 9月のコンペ・プレゼンを経て、来年度以降の指定管理者決定の審査結果があった

 残念なことに諏訪西商店街は今回、その選に漏れたという連絡でした

 8年間務めてきた指定管理者でしたが、来年度からは新しいものに

 交流館の指定管理はその8割がソフトマネジメント。

 新しい管理者には「気配り」「センス」「フットワーク」を期待したい。

2.まちづくり会社
 10月末で代わる商工会議所の新体制に合わせ、ここ数年検討をしてきた「まちづくり会社」
 
 の設立は一端見送ることになりました。

 ここで無理をして「設立」を急ぐより、別の形を模索し「将来の設立」を志すほうが

 今はいいと判断しました。

 もとより「まちづくり会社」は目的ではなく手段。「まちづくりをする」ことが目的
 
 ですからその為の努力を引き続き続けることにしました。


 ☆環境や状況は刻々と変化して行きます

  そうしたことに対応する適応力が問われています。

  『将来を嘱望しつつも、現状の改革を怠ることなかれ』とは、あの新幹線を創った

  島秀雄氏の名言ですが、今は正にその通り。

将来を見据えながら、今に適応する・・・そんな時間の経過でありました。

「世界」-東京オリンピックに

2013-09-09 13:13:12 | 日記
1964年と言うからもうかなり前のことになります。

小生が小学4年生だったころ、そのイベントはありました。



華やかな入場行進



褐色の弾丸「ボブ・ヘイズ」



裸足のマラソンランナー・アベベ

40有余年たった今でも、鮮やかに蘇る映像は鮮烈でした。

子供のころ、近所やせいぜい学校くらいしか「世界」のなかった少年に
本物の「世界」を見せてくれたのがオリンピックでもありました。

そして、そのオリンピックがまたこの日本・東京にやってくる



2020年、楽しみですね。

当時の少年と同じ小学4年生の孫娘は、2020年には16歳になる。

多感で敏感な年頃は、きっと「世界」をあらためて感じることになるでしょう。

素晴らしい『未来』が生まれたことに感謝すら覚える瞬間でした。

選対らしきもの

2013-08-30 10:16:50 | 日記
昨夜はここ数年で選挙を通じて知り合った仲間で、久しぶりに会合をし
その後で懇親会を行いました。

今回の会合では幾つかの報告とこの秋に行う予定の、後援会主催のゴルフ
コンペについて日程調整などが議題となりました。

でも、その中で紅一点、大きな話題となったのが仲間の一人・服部さんが
あの「国民的美魔女コンテスト」のファイナル20人に選ばれていること
でした。



いつも明るい通称「さっちゃん」ですが、今回は全国的なコンテストのファイナリスト
ですからスゴイことです。

『国民的美魔女コンテスト』のHPから「投票」が出来ますので是非ご協力くださると幸いです。
毎日一回は投票できるそうですから、クリックとついでにお知り合いに
連絡して頂けるといいと思います。

てなことで、懇親会でも盛り上がり、ついには「投票」=選挙ということで
<選対らしきもの>まで出来あがってしまいました。

その様子がこれ。



はは、何だかどこかで見たような顔が並んでいると思われるでしょうが・・・

普段、もともと選挙の好きなメンバーですから結構マジです。

何かと暗い話題の多い昨今ですが、我らの仲間から「国民的美魔女」が誕生
したら明るくて楽しいことだと思います。

私たちの周りから是非とも日本一の「美魔女」を誕生させてみませんか・・


20年ぶり

2013-08-08 17:21:40 | 日記
30年ぶりに続いて、今日は20年ぶりです。

小生は20年前までサラリーマン生活をしていましたが、その時に
勤務していたのがトヨタグループの商社でした。

社会人になって初めて勤める会社でお世話になった直属の先輩が
今回四日市にまで来て頂けるというので、約20年ぶりに再会いたしました。

いやあ~、お会いしてみると(姿形は若干変わっても・・笑)、その話しぶりや
いでたちのダンデイさなどは全く変わることなくそのまんまでした。

小生が社会人になってある意味、最も影響を受けたのが間違いなくこの人F・Iさん
なのでした。

とても嬉しく懐かしくもあり、あっと言う間の時間が過ぎて行きました。

サラリーマン・商社マンとして忙しくしていた時期もありましたが、
これからは余裕をもった時期を楽しむ年代とお互いになりました。

これからは、たまに飲んだりゴルフをしたりして旧交を温めよう・・・
とお約束をして、その日を終えたのでした。

それにしても、久しぶりに「懐かしく」、何だか「ホッとした」瞬間でも
ありました。

これからの人生。
まだまだ楽しみは続きます。