劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 前編～始まりの物語～

10月26日に待望の完全新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編] 永遠の物語』の公開を前に、交響楽団、ワルプルキスの夜によるオーケストラ・コンサートが開催される。

「魔法少女まどか☆マギカ」2011年1月から深夜に放送されたオリジナルＴＶアニメーション。総監督の新房昭之、脚本の虚淵玄（ニトロプラス）、キャラクター原案の蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト、当代きってのクリエイターたちが手掛けるこの作品は、従来のアニメファンにとどまらず多くのファンを生み出し続け、Blu-ray Disc第1巻はTVアニメシリーズBDパッケージにおける週間販売本数の史上最高記録を樹立し、＜第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門＞大賞ほか数々の映像賞を受賞する、まさしく記録的な作品となったDVD専門店。

今年4月6日に八王子・いちょうホールにて開催された、交響組曲“魔法少女まどか☆マギカ”でも指揮を務めた志村健一が再び指揮を担当し、創立から80年以上に及ぶ伝統と多くの実績をもつ、東京室内管弦楽団が演奏を担当。劇場版第3弾の公開を前に、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』を彩る多彩な音楽をフル・オーケストラで聴ける貴重な場になること間違いなしなので、劇場に足を運ぶ前にこちらもあわせてチェックしよう韓国ドラマ DVD。

また、10月に公開される劇場版第3弾では、テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語』を経て、満を持して送り出される完全新作。総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄（ニトロプラス）、キャラクター原案・蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト、そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。脚本・作画、全てが完全新作。