世界遺産です。
少し日にちが開いてしまいしたが、下鴨神社と糺の森の写真の残りをアップしたいと思います。世界遺産というので豪壮な境内を想像していたのですが、意外にこじんまりと、気さくな雰囲気の神社です。
朝はお勤めで忙しそうです。
こちらでさまざまな行事が行われる模様。
何かの行事に使われたのでしょうか。巨大な鳥が忽然と・・・。
負傷中^^;
神武天皇を大和へ導いた八咫烏(やたがらす)は下鴨神社御祭神の「賀茂建角身命」の化身と言われているので、 おそらく八咫烏と思われますが、足は3本あったかどうか?? なぜこちらに鎮座ましますのか、詳細は不明です。この手作り感がかわいらしいですね^^
そして、境内に隣接している糺の森。
一時は荒廃した森を近年になって再生したとのことですが、こちらの木々は改めて植えられたものなのでしょうか。若い感じがします。
懐かしい感じがするのはなぜでしょう。
日本原生のものは小さくて丸いイメージです。
こちらは見るからに神々しい古木。
こんな場所が遊び場なんて羨ましい限りです。
お食事中のイカル。
先日タヌキの写真をアップしましたが、実は、地元の方に声をかけられるまでは、こちらの鳥・イカルを撮ってました。川べりに集団で群れていて、人が通るたびに尋常じゃない数が飛び立つのです。同じ種類の鳥を家の近所でも見かけたことがあって、この文鳥みたいな鳥は一体何なんだ!? と思っていました。冬になると越冬のために標高の高いところから降りてくるらしいです。なので冬は集団でみられるんだとか。嘴で木の実とかを砕いて食べるそうで、写真のイカルもお口が汚れていますね。確かに木の根元でちょんちょん飛び回っていました。もっといろいろ撮りたかったのでが、タヌキに夢中になっているうちにお腹が膨れたのか戻った時には、誰もいませんでした
ところで下鴨神社の「相生社」は縁結びとして有名だそうですね。女性参拝者を意識してか、縁結びのお守りがかわいいのです。
京都っぽくて素敵
花嫁さんもいました♪
が、こちらは花より団子派なので、お守りではなく団子へ一直線(笑)
いただくと御利益があるそうです。
締めくくりに、ほうじ茶と申餅をいただき、ご機嫌の下鴨神社&糺の森訪問でありました。
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