DAのステンレスグリル

2008-12-22 18:36:49 | PRR 1st. Freighters
ディティールアソシエイツ 229-2704 Air Grilles F7A

アサーンのF7は古いけれどもそのままでも結構良い雰囲気を出した模型だと思います。
グリルも銀色に塗装するだけでも結構見られるのですが、これをステンレスのパーツにするとぐっと高級感が出ると思うのは私だけでしょうか。

ところがこれが難物で、時間が経つと剥がれてくるのです。
特に気温が下がると中間が伸びて浮いてきます。
おそらくスチレンとステンレスの伸び率が異なるために、寒くなるとスチレンのシェルのほうが大きく縮むのではないかと考えております。

最初は格子の要所をエポキシで接着しましたがだめ。
次に両面テープで貼り付けましたが、これも2年ほどで剥がれました。
その次にゴム系ボンドを全体に塗って貼り付けたところ、数年間は保ってくれました。
しかし数日前に見たらなんと浮いています。
次の手を考えねばなりません。

↓不思議なことに、最初から両面テープで貼ったこれは浮いてきません。


何度も貼り直したグリルは見えないところで歪んでいるのかもしれません。

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12 コメント

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逆転の発想で (鮫鼻)
2008-12-23 01:26:25
困った問題ですね。
本当に温度差が原因なら、調子の良い車両は伸びの+-の中間点で張ったのではないでしょうか?
あるいは少し暖めて幾らか伸びた状態で張るのも手か?
パーツが歪むと目立ちますので、いわゆる仮止め状態にして、グリルが伸びたら外れるのを潔く受け入れるのも手かもしれません。

困った問題ですね。

2巻は電化区間の写真もありますが、大半はDL+SLです。
旅客機の綺麗な写真がありますね。良い本です。
季節を感じられる現象ですね (イナ@ペン)
2008-12-23 01:35:48
こんにちは.

そんなことが起こるのですか,これも難儀な問題ですね.
自分は化学屋の端くれですが,原因は仰るとおりのことでしょうね.
折角ですので,ちょいとググってみました.
プラスチックの熱膨張係数(一般的に)約0.0001弱
ステンレスの熱膨張係数(一般的に)約0.00002弱

そんな訳で,ラフな比較ですが,約5倍の違いがあります.
冬の気温(0℃まで行きますか)と夏の気温(穏やかに30℃にしときましょうか)では,長さ20センチのパーツですと,およそ0.25%=0.5ミリ程度の寸法差ができることになります.
写真でご紹介くださった程度の伸縮は当然起きることになりましょう.

これを防ぐためには,パーツの中央部付近でしっかり止めて,両端では緩く止めて伸縮を吸収できるように出来れば言う事ないのでしょうが,これぞ言うは易し,行なうは私(←もちろん,これはパクリです)の典型ですよね.

(おっと入力内容確認の時点で,鮫鼻さんのコメと完全にかぶってます)

現在1ドルで買ったアサーンのシェルで遊んでいる身として,アサーンのオリジナルの模型がだんだん姿を消していることを悲しく思います.
$$のプレッシャーを一切受けずに,失敗覚悟で好きな工作が出来る.
楽しいですよね.

自分は,ますますスワップ通いが増える増えるwww
イナ@ペンさん (MUSASHINO)
2008-12-23 02:07:58
大変勉強になります(^^)

経年劣化という点ではうなずける点が紙の電車製作時にもあります(^^;
とくに引き抜き材などを紙や木の面に接着する場合なんですよね(^^;
完成後3年前後を経て雨樋が剥がれたことが何度かあります(^^;

異種材料の接着も小さなパーツのちょん付けでは全く問題になりませんが、
表面積の大きな(もしくは長い)金属パーツは難しいですね。
面対面の異種接着では、膨張度が違うため
反りや剥がれ、浮きに繋がってしまうのでしょうね。。

>↓不思議なことに、最初から両面テープで貼ったこれは浮いてきません。

両面テープの柔軟性がパーツ伸縮の許容範囲ということなんでしょうね?(^^;

当方でもエッチング・ウォークウエイが! (ワークスK)
2008-12-23 03:30:02
当方もカバードホッパーの屋根上ウォークウエイをプラノ社製エッチング抜きパーツとした2両の内の1両で、経験しました。取付は瞬間接着剤です。製品ではアトラス1両とインターマウンテン2両の内、後者1両で波打ち気味です。
14年経過したライフライクE8は2両とも全く無事で、これはエポキシ取付でした。
 原因は線膨張率の差で説明が付くとして、発生しない場合も多いので、何か手がありそうです。

Re:逆転の発想で (Brass_solder)
2008-12-23 17:47:57
鮫鼻さん、コメントありがとうございます。

この剥がれたのを前回貼りなおしたのも冬でした。
夏に貼ると冬にシェルが思いっきり縮むような気がしたからです (笑
暖めて貼ると夏と同じような気がしました。

>2巻
なるほど、綺麗な旅客機ですか・・・
どちらかと言うと綺麗な貨物機に用があるんですけど・・・(笑

またよろしくお願いします。
Re:季節を感じられる現象ですね (Brass_solder)
2008-12-23 17:54:37
イナ@ペンさん、コメントありがとうございます。

詳細な説明ありがとうございます。
漠然と伸縮差のせいだと感じておりましたが、本当にそうだったんですねぇ・・・
なるほど~、0.5ミリも縮みが異なれば剥がれるのも無理もありませんね。

ユル~く(笑)留める方向で解決したいと思い、それなりの準備を進めています。

それにしても、お気軽に工作できるアサーンは良いですよね~

またよろしくお願いします。
Re:イナ@ペンさん (Brass_solder)
2008-12-23 17:58:03
MUSASHINOさん、コメントありがとうございます。

そうですか、やっぱりペーパーでも起きる問題なのですね。
あの素晴らしい作品が剥がれたら・・・
考えるだけでも痛ましいです。

>両面テープの柔軟性がパーツ伸縮の許容範囲ということなんでしょうね?(^^;

まさにそれを期待して貼ったんですけどねぇ・・・
最初から貼ったのは大丈夫でも、貼り直したのが剥がれるので、何か理由があるのでしょう。

またよろしくお願いします。
Re:当方でもエッチング・ウォークウエイが! (Brass_solder)
2008-12-23 18:03:18
ワークスKさん、コメントありがとうございます。

やっぱり苦労なさっていらっしゃるんですねぇ・・・
エポキシで全体に貼り付けてしまうと丈夫なんでしょうかねぇ?

私の最初のは太い格子の交点をエポキシで点付けしました。
接着した部分は確かに剥がれなかったのですが、それ以外が伸びてビロンビロンって感じでした。
全体に塗ると網の目からエポキシが出てきそうな気がして出来なかったのです。
ゴム系と違ってはみ出したら一巻の終わりですから。

またよろしくお願いします。
そうだ,これは・・・・ (イナ@ペン)
2008-12-24 05:46:06
こんにちは.
先ほどは,妙にガチンガチンのコメで失礼いたしました・・・

で,その後の皆さんのコメを見てたんですが・・・

*ほどほどの緩さ
*点接着よりは面接着

・・・これって,「スプレーのり(またかょ)」なんぞピッタリではないでしょうか??
グリルの幅全体ではなく,中央部付近だけをパーツ全長に渡ってスプレーのりで接着.
マスキングを施して(グリル側ではなく)車体側にプシュってやると上手くいくかもしれませんが,すみませんがあくまで自己責任でおねg(爆)
Re:そうだ,これは・・・・ (Brass_Solder)
2008-12-24 19:18:36
イナ@ペンさん、コメントありがとうございます。

すみません、田舎物なのでスプレー糊を使った事が無いのですが、ご説明から適度な弾力を持つ事が想像できました。
私が使ったゴム系は最初は弾力があるのですが、年数が経過するとカチンコチンになってしまうようで、それで剥がれたのかな?と思っています。

>グリルの幅全体ではなく,中央部付近だけをパーツ全長に渡ってスプレーのりで接着

なるほど、上下に伸縮を逃がすということでしょうかね。
波打った場合に一番目立つのは上辺なので、中段ではなく上段1/3を接着してしまうというのはどうでしょうね?

しかし、今の所接着よりも別の方法(別のパーツに鞍替え)に心が傾いています。

またよろしくお願いします。

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