足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




子供が生まれて1ヶ月半。
ようやく赤ちゃんが「いる」生活のリズムにも慣れてきました。

2番目の子供とは言ってもひとりっ子と同じ。

思いの外…と言ったら彼女におこられそうですが,上の娘は本当によく世話をしてくれます。
母親が二人いるようなもんですね。

先日,お宮参りを済ませてきました。お宮参りを済ませると,何となく一段落したような気がします。

お宮参りは娘の時と同じ「大麻比古神社」
我が家からほどよい距離にあるので,いつも利用させていただいています。
お正月や季節の行事にはとてもにぎわう神社なのですが,ごく普通の平日は人も少なくてとても神妙な雰囲気が漂っています。
裏山(大麻山)から下りてきたおさるさんに出会うことも珍しくありません。

お宮参りも平日に行ったので,お祓いを受けたのは私たち家族だけでした。
とっても贅沢な気分(笑)。


境内の中央には御神木として大きな楠があります。樹齢約1000年ほどだそうですが…
これを我が家は勝手に「守護樹」として奉っています。


樹齢千年の楠,大きく枝を張っています。

きっとそのように思われている方もたくさんいらっしゃるようで,木の幹の梺にはお賽銭箱も備えられています(笑)。


枝葉が大きく張りすぎでアンバランスになっているため,つっかえ棒があります。

お賽銭箱にももちろんお賽銭をいれますが,木の幹に空いた洞に入れるのも一つの楽しみ。
いつも何投目で入れることが出来るかで運勢を占ったりしています。


これは冬の写真ですが…

この度はもう一人守って欲しい子供が出来たことを報告しておきました。


娘はこの守護樹を夏休みの宿題の「絵」として描くそうで…


完成予想イメージ図

どんな絵が出来上がるでしょうか。楽しみです。











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