昨日,ようやくツバメの赤ちゃんを確認することが出来ました。最近,巣の下に落ちる糞の量も倍増しています(^^ゞ。雛たちがどんどん大きくなっている証拠ですね。
昨日は天気の良い中を親ツバメたちは飛び回り,雛のためにえさをせっせと運んできていました。親が来るたび,雛たちは首を伸ばして餌を口の中に入れてもらおうとします。その時の頭の数を数えますと合計4匹いるようです。
親が餌を与える姿を写真に撮ろうとカメラを片手に待っていますと…急に一匹の雛が頭の向きを変えおしりを巣から外に突きだし ポトン 立派な糞を産み落としました。
おみごとです。器用に外にするもんですね。感心しました。親が外にしなさいと教えたわけでもないでしょうに習性ってスゴイです。
人間の赤ちゃんにもこのような野生的習性って何か残っているでしょうか?うんちやおしっこはそれなりにトレーニングが必要ですもんね。お母さんのおっぱいを吸うことぐらいかな??などと感心して眺めていました。
見ている間に二回ほどご立派な糞を産み落としていましたが,あまりきれいな写真ではないので,瞬間映像の掲載は控えておきます(笑)。
その昨日気がついたのですが,なんと反対側の家の壁にもツバメの巣が……こちらはまだ生まれていないようですが,お母さんが卵を暖めているようです。
今年はツバメに好かれる年なのかもしれません。
| Trackback ( 0 )
|
|