足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




とある夏休みの木曜日。

かねてから「やろうね」と言っていた娘とのシングルス戦。

やってきました。

当日も30度を超える猛暑日の中,他にテニスをしている人誰もいません(^^ゞ。4面あるコートに二人だけ。。。
熱中症も心配されるこの気候です。ちょっとお馬鹿な二人だったかも。


その分,試合に集中です。
この春先までは娘と打ち合いするにもまだ「余裕」がありました。



しかし,春以降の彼女の「伸び」は想像以上。
県の大会では4位入賞があり,四国大会出場もあり,それなりの修羅場もくぐってきています。練習のボールを見ても「…打ち合えるかな…」と思うこともシバシバ。。。。

対決に向けて,体力面で負けてはいけないと私は朝のランニングを復活。

ある程度準備をして望みました。

しかし,  結果はあっけなく…


3-6,2-6の完敗。



何もできませんでした



ま,言い訳はあるにはあるんです。



ここ1ヶ月は赤ん坊の世話のため,テニスをする機会が半減してること,ラケットを新しくしようと画策しているため,その少なくなったテニスの時間で色々なラケットを使い回し,自分のラケットのフィーリングがわからなくなっていること…などなど。ストロークが思いっきり振れなくなってます。ちょっと重症かも。



しかし,それが戦力を五分五分にするハンデにはなってもここまで完膚無きまでにやられるのは予想外でした。



何を言っても親父のぼやきだなぁ…



が,このまま引導を渡されるわけにはいきません!

シングルス練習しなきゃ です。


テニススクールではどうしてもダブルスがメイン。どこかで練習したいところですが…



まずは決めあぐねているラケットを何とかしなくては。。。。






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