足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




日曜日は娘の運動会。

娘も気がつけばはや5年生です。親が来るのを喜んでくれるのもあとわずか。。。。でしょうか。


天気は快晴,絶好の運動日和と言いたいところですが,猛暑の名残でしょうか…暑すぎます。風には確かに秋の気配を感じるんですけどね。事情はわかりませんけれど,開会式の時点で2人ほど保健室へ運ばれました(-.-)。
見学する親の方もたいへんです。娘の小学校は,保護者の見学席(シートを敷いて見学できる席)はごくわずかしか用意されていません。ほとんど立って見てくださいねというスタイルなので,ずっと見学するには相当のスタミナ・体力がいります(笑)。皆さん,自分のお子さんが見えるベストポジションにその時々に移動し,終了と共に立ち退きますからどの競技も最前列あたりで見ることが出来るというメリットはあります(落ち着きませんけど)。


親御さんはほとんどの方が立ち見です。その方がいろんな人が前で見ることが出来るメリットはありますね。




運動会も5回目ともなればさすがに内容に関する新鮮味はなくなりますが,一生懸命やってる子供達の姿は何度見てもグッと来るものがあります。(我が子でなくても)リレーで競ってる姿を見たりするとそれだけで目頭が熱くなったりするのはちょっと入れ込みすぎでしょうか。。。。

それに一年生,二年生達のちっこいこと,ちっこいこと…
子供の成長って改めて早いなあと思ってしまいます。

さて,うちの娘ですがこれまでの運動会,徒競走で一等になったことはありません。運動は大好きなんですが,走ること,特に短距離はどうもそんなに得意でない様子。
それでも「今年は一等とれるかも♪」と本人は期待していたようでした。

しかし,蓋を開けてみますとまさかの3着。練習と本番は勝手が違うようです。

娘;「速くなりたい~。」

ならば三日坊主で終わった夏休み朝のランニング,再開させますか。。。。。







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