足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




しばらく前の話になりますが…

クーラーの不調で修理に出していたロードスター,無事戻ってきました。

しかし,どうも工場内では症状の再現ができなかった様子。高速走行を続けないと症状が出ないようです。ですが症状の状況から,たぶんエバポレーターに間違いないでしょうということで,交換することにしました。ただ,これだけでも諭吉様5枚ほどいりますので原因がはっきりしないままの交換にはちょっと勇気がいりますね。

その後,テスト走行をかねて岡山方面まで高速道路を飛ばして走ってみましたが,クーラーは快適そのものです

諭吉様は無駄にはならなかったようです。


ロードスターも6年目,これからボチボチ経年的トラブルも出てくる頃?いや今時の車にしてはまだまだ早いよなぁ…と以前購入していたロードスター専門誌を引っ張り出して眺めていました。

純正ターボが発売になった頃の記事を読み返してみると,いろいろな部分にこだわった末,ターボ車が発売されたことを改めて認識。

これまで何となくいくつかのパーツを社外品に交換していたものも,実は純正の方が良いかも…と思える部分もあったりして。。。。



その一つがマフラー。
乗り始めて二年ほどで,社外品に交換したのですが,もともとロードスターはNAが基本。社外品のマフラーはNAをターゲットにして開発されているものがほとんどのはずです。

ターボ車にそのマフラーがマッチするかどうか…交換するとき,一応マッチングをマフラーメーカーに確認しましたが,問題ないとの返答でした。

問題はないのでしょうが,専用開発されたものではないことは事実ですし…
それよりは純正で付いていた「マツダスピード」製のマフラーの方がよほどターボの特性を考えられた末のものであるかもしれません。

ということで,今回のピットインを機会にマフラーは純正に変更


変更してみてすぐに感じたことは,低速トルクが増えました。街乗りにはこちらの方が乗りやすいかな…
高回転域の抜け自体も体感できるほど違いはないように思います。

こうしてパーツを色々換えて楽しめるのがロードスターの醍醐味ですね。。。。

ここしばらくめっきり落ち着いていたのですが,ぼちぼち他にも何処かに変更点を求めたくなってきました。


さて,どこを換えようかな。。。。






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