足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




入学式が迫ったある日,「歯のお掃除」をするため娘を診療所に来させました。

まだ今のところ,娘の口の中に虫歯は一本もありません

歯医者の娘として無くて当然ーなのかもしれませんが…
甘いものを適度に食べながら,虫歯を作らない!これが我が娘に科せられた課題です(笑)。

まあ,そんなに堅くは考えていませんけれど,自分の知識としてある「虫歯発生理論」が間違っていないかの検証にはなりそうです。

虫歯はありませんが,やはりお茶を多飲するため,茶渋のような着色は付きやすいです。ですので,不定期ですが気になり始めたら「お掃除」に通院してもらっています。

今回は汚れを落とすだけでなく,あることにチャレンジしました。
それは「歯型取り」。

もう六歳四ヶ月になりますが,体格が小さいためかまだ一本も大人の歯は生えておらず,乳歯が健在です(一本は1歳の頃に失ってますが(^^ゞ)。今時の子供にしたらちょっと遅いですね。

ですから,乳歯の状態を記録しておくのは,おそらく最後のチャンスです。

できあがったのがこちら。


上の歯

下の歯


私から見ると,よくある「手型」と同じで「記念品」のひとつに見えます。

私:「これって宣伝したら,流行らないかな?『乳歯の記念,残しませんか?』とか…」

嫁さん:「やめとき!」

間髪入れず,却下されました(^^ゞ。

この辺り,職業的に感覚が狂っているんでしょうね。

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