カウチサーファー、今度はメキシコ人＜２＞

観光ガイドってすごいな～、
と思います。

カウチサーファーをご案内する際、
行き先はすっかりパターン化しています。
ご案内する相手はもちろん違いますが。

で、結局は毎回同じような説明をします。
繰り返し、繰り返し。

観光ガイドはそれが仕事なわけで、
飽きもせずに初めてご案内する人に
説明しますよね。
仕事とはいえ、感心します。

土曜日の朝は、やっぱりソーダブレッドを
焼いて、のんびり朝食としました。

そして、お散歩日和の中、
やっぱりまずは徳富蘆花旧宅へ。

途中、軒先で野菜を売っているところにも。
無人販売で、買う人は
そこに置いてある箱にチャリンと１００円を入れます。

これが外国人には信じられないのですね。
え～、そんなことしたら
勝手に持っていく人いるでしょーーー。

近くにロッカー式のところもあるので、
そこにもご案内します。
こんなパターンもあり、と。

ついでに、ジャガイモ購入。
渋柿買っているところではミカン購入。
渋柿はなかったーーー。くすん。

蘆花旧宅では、昔の竈やらお風呂やら火鉢やら。
いい感じの家具やら。
いつ訪れても好きな場所です。

すぐ隣の墓地もいいですね。
蘆花の著書にも出てくる墓地です。

公園もぷ～らぷら。

しかし、ちょっと悲しいことが。
ダイアナはコーヒーが好きということなので、
久しぶりに公園のすぐ横にある
コーヒー豆の店へ行こうと思ったら、
あ！消えている！！
その店では、豆を注文すると
準備している間にコーヒーを飲ませてくれるのです。
クッキーもついてきたりして。
それも密かに楽しみにして行ったのに。

閉店続きの千歳烏山、ここでもか！でした。