ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

沖縄紀行

2019-12-28 23:42:25 | たび<国内>
あらら、もう帰ってきてしまいました。3泊4日の沖縄旅行。
とにかく暖かくて、時にはうっすら汗をかくほどで、
快適そのもの。1年を締めくくるにはサイコーの4日間でしたね。
写真をアップしま~す。

今回の特別ゲストは、最近仲間に加わったひよこちゃん。



池田市に行ってウォンバットとひよこちゃんが仲良しだということが分かったので、
いつもどこでもついてくるウォンバットと一緒にひよこちゃんも特別参加。
でも、まだデビューするには恥ずかしいのでバッグの中にこっそりと。
なんのこっちゃ。



今回利用したスカイマークでキットカットが出ました。

さて、沖縄での楽しみはなんといっても沖縄料理。
一食目は、いまだに食べたことがなかったちゃんぽんです。



最初の日に泊まったホテルの近くにある三笠食堂。定番の沖縄料理が揃っています。



これがちゃんぽん。ひき肉とたっぷりの玉ねぎを炒めて、玉子でとじてあります。
少し甘めの醤油味で、なんとも懐かしいような味。パクパクいけちゃいました。



こちらの食堂でユニークなのは、カウンターにマーガリンが置いてあること。
ご飯にのせて食べるのがツウだそうです。



少しだけ試してみました。醤油味にぴったりでしたよ。

ホテルに荷物を置いてから、行きたかった対馬丸記念館へ。
第二次世界大戦の時に沖縄の子どもたちが九州へ疎開しようということで
対馬丸で向かっていたところをアメリカ軍に撃沈された事件。
それについて紹介している記念館です。
事件のことは特に本土ではほとんど知られていないと思いますが、
記念館が21世紀になってからオープンしたのはとても意義あることです。



対馬丸記念館のすぐ近くにある波上宮も行ってみたかった場所。
前回、那覇に滞在した時に行くつもりだったものの、かなり雨が降っていて断念していたのです。
なぜか大勢の外国人旅行者が来ていました。



その後、ゆいレール遊び。まずは終点まで。最近になって延長されたそうです。
「てだこ」という不思議な名称ですが、「てだ(てぃーだ)」は太陽のことで、太陽の子という意味らしいです。
この駅がある浦添市では「てだこまつり」というお祭りもあります。



この駅に着く直前、トンネルがありました。ゆいレールは高架を走っているので
トンネルにはびっくり。地下にもぐるというより、道路の下をくぐった感じ。

首里城にも様子を見に行ってみました。全体を見渡すことはできませんが、少しだけ外からのぞくことができます。





ハイビスカスの花はこんなにきれいに咲いているのに……。



正面から見るとこんな感じです。
悲しいですね。

儀保駅から安里駅へ移動。昭和な雰囲気が漂う栄町市場に初めて行きました。
夜にはまた別の顔になると思いますが、昼間は近所のおばあたちが
何十年と買い物に来ているだろう場所。絶滅危惧種だと思われるこういう市場、好きなんですよね~。
これから何年後に訪れてもこのままであってほしいと、勝手に思ったりして。

移転仮営業中の第一牧志公設市場も様子伺いのため、少しだけ行きました。
今回は国際通り周辺には近寄りたくなかったのですが……。



夕食はホテル近くの「みかど」。本当はこちらの店の人気ナンバーワンメニューはちゃんぽん。
お昼に食べたばかりのちゃんぽんを食べ比べるのもいいかと思ったものの、
やはり違いものがいいと思って味噌汁を。丼で出てくる具沢山の沖縄ならではの味噌汁。
これも大好きなんですよね。



ホテルに戻って、ダラダラしてからロビーへ。なんと、夜10~11時に無料で沖縄そばがふるまわれるのです。



自分でゆがいて作る沖縄そば。夜食(夜鳴きそば)として提供されることもあり小盛りですが、
小さいながらも三枚肉とかまぼこがのっています。



ショウガとネギをのせていただきま~す!
初日はゆいレールを使いながらも、しっかり歩き、しっかり食べました!
コメント
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