ラオス製の靴下

西友だったかと記憶していますが、ラオス製の靴下を発見しました。

この時代、なんでもかんでも"Made in China."ばかり。
１００円ショップへ行くと、ベトナム製、タイ製、インド製なども
幅をきかせています。

ラオス製でこのように商品として売られているのを日本で見るのは
初めてだと思います。おおお、ラオス製。頑張っているのね。
でも、よく観察してみると、やっぱりちょっと質が・・・。
買うのは諦めました。

ラオスといえば、ちょっとこだわりを持っています。いました。
ラオス渡航歴４回。半端ではなく田舎なのがいいんです。
初めて首都のビエンチャンに行ったときは、
「これが本当に首都？？？」とびっくり。
対岸のタイの地方都市のほうがはるかに都会。
街を少しはずれると、もう舗装していない道がいっぱい。
日本にはあって当たり前（になって久しい）のものが
あちらではぜ～んぜん。
デパートもスーパーもコンビニも（らしきものはあるけど）。

でも、「人間」を感じるにはいいところです。
「ヒト」の在り方をもう一度考え直すにはいいところです。

フランス植民地の名残でもあるフランスパンのサンドイッチも
バツグンにおいしいです。あ、また食べ物の話になっちゃった！