【大学の先生してますの風景】の答えです!
Q:OJTにあるもの、OJTにないもの
A:あるものは「文脈」です。ないのは「教える機会」です(特に偶発的に必要になるスキルを教える機会)。
OJT(現場でのトレーニング)は、かなり文脈に左右された場面です。だから、1つのスキルも文脈つきで学ぶ可能性・リスクがあります。
OJT(現場でのトレーニング)は、1つのスキルを教える機会(本人にとって学ぶ機会)がない。。とくに様々な偶発的に必要となるスキルを教える機会は少ないんです。(事前訓練では、計画的、意図的に場面をつくります。OJTでそれをやるのはタブーな場合があります。)
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