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まさに今悩んでいます (きりん)
2011-04-28 21:30:46
まさに今悩んでいることに関係ある記事でした。

私の話は、なかなか結論にたどりつかないという特徴があって、いつも時間切れになります。

それでも、診断がついてからは、相談相手が、私の話の特徴に気がついて、初めに話す内容を確認しておく、あまりに話がそれたら指摘してもらうなどの配慮をしてもらえることが多いので、診断される以前よりも相談がスムーズにできるようになりました。

まだ診断がつく前は、悲惨でした。
心の調子が悪いということで精神科にかかっていましたが、「話が長い」「聞いてもらいたい感が異常に強い(依存がある)」というような診立てになり、治療の枠とかいうものに従うように厳しく言われ、それがある日突然、主治医の交代によってもたらされたので、私は最悪に混乱してしまい、主治医交代から半年以上、受診すると余計心を乱してしまうという状態が続いてしまいました。

たぶん、診立ては間違っていたわけではありません。そういう要素は、今なら自覚できるからです。
でも、その時はわかりませんでした。
「精神科では主治医と話すことが大事なはずなのに、なぜ先生は私の話を聞いてくれないんだろう」「こんなに辛いのになぜわかってくれないんだろう」。ただそういうふうに辛く思う日々でした。
 
 
 
私の頭の整理のしかた (きりん)
2011-04-28 21:40:12
私は、信頼できる人を相手にしゃべりはじめると、止まらなくなることが多いです。
悩み相談などは特にそうです。
一応、何分ぐらいね、と決めておくと、少しはみ出したぐらいでは終わることはできるのですが、時間内に終わるのはだいたい無理です。

「話す」と、相手を拘束してしまうので、メールなども試しているのですが、メールで書ききれず結局、電話をしてしまいます。内容的には、メールに書いてることなんですが、でも微妙に何かが違います。

特に悩んでいる時は、自分でも何が辛いのかわからなくなります。
口に出してみると、「そうか、自分はこういうふうに思ってたのか」と思います。
ひょっとしたら私だけじゃないかもしれないけど、でもそれにしてもたぶん私のは度合いが強いと思います。
自分のしゃべったことが耳から頭に入ると、何かどこかにおさまるのでしょうか?
ふだん、耳から聞いて理解するのはあまり得意じゃないのに、不思議です。

2つもコメント欄を使って、長くなり、申し訳ありません。
 
 
 
まず自分のことを知ること (BOUZAN)
2011-04-29 06:46:58

なるほど。

でもまず自分を知ること素晴らしい。

工夫はうまくいったりうまくいかなかったり。

私が支援するときは、あまりただ文章ではなく。

表や箇条書きの欄に、絞り込みをお願いします。

難しいという方もいますので。

話されている内容をこちらが箇条書きにします。

そうすると、少しずつ絞り込んだイメージを伝えていたける場合もあります。

メッセージは、お互いの歩みよりでやりときがしやすくなります。

私たち支援者も工夫しなければいけません。
 
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