こんばんは
先日、携帯電話のディスプレイが割れてしまい液晶もれしたので、ドコモシ
ョップに修理を持っていき、1週間ほどで修理が終わったので、取りにいっ
た際に、携帯にデータを再度入れてもらってる間に待ち時間があり、ドコモ
ショップの店員さんに災害用伝言ダイヤルについていろいろと聞いていいた
ら、気をきかせて写真の防災ハンドブックを持ってきてくれました。
ハンドブックには関西で起こる地震(関西エリア保存版なので)を始め、日
ごろの備え、災害時の心構え、そしてNTTドコモ iモード災害伝言版、N
TT災害伝言ダイヤル171について詳しく書かれていて、いろいろと参考
になりました。
輻輳問題
大災害時には、安否確認、見舞、問い合わせなどの電話が急激にに増加し、
電話がつながり難い状況になります。
これは電話が通信設備の回線や交換機の許容量を超え、好感処理能力が圧迫
されるために起こる現象です。
万が一、無線基地局が故障しても移動式の無線基地局が出動します。
NTT移動無線車
万が一、無線基地局が停車しても設置している蓄電池がバックアップし、な
おかつ移送式の電源車や出動します。
また災害時には災害用伝言ダイヤルの活用は重要となるので、知らない方は
是非とも下記のサイトをご参照ください。
災害用伝言ダイヤル「171」の基本的操作方法
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20040708_2.html
最近は先月の暇な仕事量が一転し、今月は激務に等しいです
しかし明日は大阪市消防学校で防災実技講習に参加するので有給休暇をとっ
たので、しっかり勉強してきます。
それでは今晩はこのあたりで終わります。
おやすみなさい。