ノルマンディーさん1次募集の先行募集が締め切られて
満口馬や口数調整の案内がありました。
私の申し込んだラヴィーゲランの23は無風で出資確定。
口数調整は無かったものの満口になっていたので先行申し込みでの出資は正解でした。
また申し込みを直前で回避したテルヌーヴの23は口数調整があったものの
申込は確定したようなので、私の申し込み全3頭は予算的にNGのため
先行では見送りも出資戦略的には正解でした(これでテルヌーヴの23が走ると結果的には失敗ですがw)。
全体的にノルマンディーさん1次募集の申し込みは昨年に比べて減った感じがしますね。
これはシルクさんやキャロットさんでも昨年に比べて申し込みが減ったと言われてましたので
一口馬主バブルが終わって落ち着いてきたのかもしれません。
私の申し込み馬の残り1頭は口数調整が入った上での抽選となりました。
ラヴィーゲランの23と甲乙つけがたい評価をした馬なので予算は厳しいですが
明日の抽選結果でご縁に恵まれることを祈ってます。
さて同じノルマンディーさんの1次募集の出資馬で1世代上の
トリプルバレルが11/17にデビュー戦を迎えました。
22年産出資馬の中では馬代金が上位3頭目で勝ち上がって2勝クラスくらいで
勝ち負けをする期待を込めての出資でしたが、結果はあまり見所がない12着の惨敗でした。
ここまでデビューした22年産は最初から適性外と見ていた芝デビューのメルローズの初戦以外は
8位までの入賞圏内は全レース入ってくれており(.937)、掲示板率も(.812)と大健闘中でした。
トリプルバレルはトモの鍛え直し以外は大きな誤算もなくレース選択も妥当だったことから
勝ち負けはともかく掲示板に入るか入らないかくらいは走ってくれそうという見立てだったのですが
初戦を見る限りこの先の勝ち上がりも非常に厳しいと思わざるを得ないものとなりました。
改めてノルマンディーさんでの馬選びの難しさ、
特にセリ購入の(ノルマンディーさんとしては)高額馬の危険性を身をもって知った形となりました。
もちろんトリプルバレルはここから巻き返してくれて活躍してくれるには越したことがないのですが
劇的に変わってくれないと厳しいという現在の立ち位置を実感させられた一戦だったのは事実です。
ということで確定したラヴィーゲランの23と抽選中のシャンハイロックの23
2頭ともトリプルバレル先輩の新馬戦結果を受けて非常に不安になっておりますw
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