2011年の災難

今年もあと１ヶ月。
日本にとっては大変な年だったけれど、我が家は大きな災難もなく、無事に１年が終わりそう・・・と思っていたのですが。
　
災難は突然、やってきました。
まず、私がガラスの花瓶を洗面台に落としました。
花瓶は無事でしたが、洗面台のボール部分にひびが入りました。
修理代に65000円かかるそうです。
新しく買い替えると、数十万円だそうです。
ショック！！
どうしよう？

次の災難はもっとショックです。
主人が椅子から落ちて鼻を強打、かなりの出血で救急車で病院に運ばれました。
わけがわからず、大慌て。
どうなることかと思いました。
多分、パソコンに向かいながらウトウト。
ドサッと椅子から落ちたらしいのです。
脳のCT検査を受け、点滴を受けて午前2時にタクシーで帰宅。
一応、脳も鼻も大丈夫？みたいですが・・・

本当に何があるかわかりません。

今日は、母方の叔母が電話連絡がとれなくなって大騒ぎ。
皆、高齢で心配はするものの、何もできない状態。
私が様子を見に行こうと思っていたら、末の叔母と連絡が取れ、一安心。
有料老人ホームに入ったとのこと。
もう、ひとりでは限界とのことでした。
手続きをしてくれた末の叔母の大変さを思い、気の毒になりました。

3年前、私も同じことをしました。
身体的というより、精神的に辛い決断で、悪夢のようでしたから。