今日から3月ですね。
まだまだ寒いある日いつも行く着物リサイクルの和楽さんに、珍しい貴重な着物が手に入ったとのことでワクワクしながらお邪魔いたしました。「どうもご無沙汰で~す ^^;」
早速その着物を手に取って見せていただき、名人の技に見惚れうっかり写真に撮るのを忘れてしまいました。緻密な縞柄で全く無地にしか見えないほど!
1/26の記事から一部抜粋すると
>先日のセリ市で、小川寛(かん)の微塵縞小紋(万筋の中でも一番細かい縞。人間技では限界の細さと言われている)が出ました。以前出た小宮康助の作品の時と同様、一瞬体がこわばりました。しかし小川寛を知る人はほとんど無く・・・云々。
貴重な着物を見せていただき有難うございました。
その日は古い綿の着物を探し出しました。あったあった♪しか~し、正しく「古色蒼然」といった具合で解くときも埃り立つありさま。早速漂白して気分も一新したところ。それに古い綿は絹よりお高い!
好みのパターンでやや細身のシャツブラウスを作りました。デザインのポイントはカフスぐらいでしょうか。
帽子と合わせてみました。
試着してみると幾時代も経た綿が柔らかく変貌し、ザックリとした風合いになり、まるで麻も混じってるようです。これからの季節に役立つシャツとなりそうです。
まだまだ寒いある日いつも行く着物リサイクルの和楽さんに、珍しい貴重な着物が手に入ったとのことでワクワクしながらお邪魔いたしました。「どうもご無沙汰で~す ^^;」
早速その着物を手に取って見せていただき、名人の技に見惚れうっかり写真に撮るのを忘れてしまいました。緻密な縞柄で全く無地にしか見えないほど!
1/26の記事から一部抜粋すると
>先日のセリ市で、小川寛(かん)の微塵縞小紋(万筋の中でも一番細かい縞。人間技では限界の細さと言われている)が出ました。以前出た小宮康助の作品の時と同様、一瞬体がこわばりました。しかし小川寛を知る人はほとんど無く・・・云々。
貴重な着物を見せていただき有難うございました。
その日は古い綿の着物を探し出しました。あったあった♪しか~し、正しく「古色蒼然」といった具合で解くときも埃り立つありさま。早速漂白して気分も一新したところ。それに古い綿は絹よりお高い!
好みのパターンでやや細身のシャツブラウスを作りました。デザインのポイントはカフスぐらいでしょうか。
帽子と合わせてみました。
試着してみると幾時代も経た綿が柔らかく変貌し、ザックリとした風合いになり、まるで麻も混じってるようです。これからの季節に役立つシャツとなりそうです。
この本持ってらっしゃるのですか。
とても著者の昆布さんのセンスが好きで真似てハンガーまで作りましたよ♪
この古い綿が柔らかくなりとても肌に馴染む感じがいいですね。
小紋さんも是非この本から何か生み出してくださいませ。
いつも買うのは同じような柄になってしまいがちな私ですが、今回は古い木綿にいたしました。
とても着心地も良くこれからも古い綿に注目しようかなと、思っています。
大胆な発想も出来てリサイクル着物はとてもいいね♪
すばらしい!
これからの季節 とってもシックでいいわぁ。
「大人のシャツ」と言った感じでしょうか。
好きです この感覚。
ご心配ありがとう。まだ右手の指の痺れなどあり、完璧とは言えませんが普段の生活は支障なく出来るようになりました。
この着物を解くときも気長にユックリするよう努めました(笑)
そして着心地はとてもグー。
久留米がすりなどいいね♪
蚊絣や十字絣など野点用の籠にするといいね♪
私も籠を作りたいと思いながらその籠(竹製)を探してるのだけど知らない?
腕はすっかり良いのですか?
細身のシャツも手作りするなんて・・・
たしか久留米の綿絣があったと思うけど、どこやったのかな?
綿絣は色落ちして手が青くなった記憶があります。