今日は東京マラソンで都庁前から10キロのフルマラソンがスタートしたようですが、日中の予想最高気温は17度ということです。
今日も気温が上がる見込みですが、夜はまだまだ寒くストーブから離れられません。
見事な大根を見るとつい買ってしまいますが、そういえば手持ちの本に「牛すじ大根」が掲載されてたので参考にしながら作ってみました。
丁寧にアクを取ったいつもの牛すじと大根です。
既に大根もゆっくり時間をかけて透き通るまで下茹で済みですがル・クルーゼで蓋をしたまま2時間煮る。殆ど余分な脂がありません。
温度が下がるときに味がしみる原理を利用し、火を止めた後、予熱でそのまま置く。
厚手のル・クルーゼは保温性が高く、温度がゆっくり下がるので、中までじんわりと味が入ります。
器に盛り、挽きたてのブラックペッパーが新鮮です。
う～ん、大根はも少し歯応えがあっても良かったかもね。
ポイントは牛すじのスープの取り方ですが：
牛すじ肉は極端に脂だらけの部位を予め取り除く。そして水から煮て茹でこぼしします。沸騰してから3分程度でザルに上げ汁を捨てます。
すじ肉はよく水洗いし、料理バサミで好みの大きさにカット。あまりに硬い部分や脂肪だらけの部位は取り除く。
アクや余分な脂分をこまめに掬いながら取り除き、透明になりきれいなスープが出来上がると暫く置き、冷ますと表層に大量の脂の塊り（白い塊り）が浮いてきますのでソッと取ること！
意外や牛スジはブランド肉を扱ってるような店のほうが大幅にお安く入手できる事があります♪
今日も気温が上がる見込みですが、夜はまだまだ寒くストーブから離れられません。
見事な大根を見るとつい買ってしまいますが、そういえば手持ちの本に「牛すじ大根」が掲載されてたので参考にしながら作ってみました。
丁寧にアクを取ったいつもの牛すじと大根です。
既に大根もゆっくり時間をかけて透き通るまで下茹で済みですがル・クルーゼで蓋をしたまま2時間煮る。殆ど余分な脂がありません。
温度が下がるときに味がしみる原理を利用し、火を止めた後、予熱でそのまま置く。
厚手のル・クルーゼは保温性が高く、温度がゆっくり下がるので、中までじんわりと味が入ります。
器に盛り、挽きたてのブラックペッパーが新鮮です。
う～ん、大根はも少し歯応えがあっても良かったかもね。
ポイントは牛すじのスープの取り方ですが：
牛すじ肉は極端に脂だらけの部位を予め取り除く。そして水から煮て茹でこぼしします。沸騰してから3分程度でザルに上げ汁を捨てます。
すじ肉はよく水洗いし、料理バサミで好みの大きさにカット。あまりに硬い部分や脂肪だらけの部位は取り除く。
アクや余分な脂分をこまめに掬いながら取り除き、透明になりきれいなスープが出来上がると暫く置き、冷ますと表層に大量の脂の塊り（白い塊り）が浮いてきますのでソッと取ること！
意外や牛スジはブランド肉を扱ってるような店のほうが大幅にお安く入手できる事があります♪
牛すじはコラーゲンの固まりで、じっくり煮るとプルプルになりますね。以前は大好きだったので、よく甘辛に煮ていたのですが、いつのころからか牛肉の脂が苦手になり、食べなくなってしまいました。豚はすじってないんでしょうかねぇ。
おでんにブラックペッパーを振りかけた感じでしょうか？
牛すじ＝コラーゲン一杯で、お肌にも良さそうです。(^^)
マラソンもオリンピック年だと気になるのですが・・・？？？
誰でも好き嫌いはあるものですが、をすき焼きにすると牛肉の脂が端っこに残ってましたが特に若い頃は好んで食べてたような記憶が・・
牛スジはコラーゲンたっぷりで健康にも良いのですが、しかし、嫌いなものは仕方ないので無理する必要は一切ないと思います。
今回は透き通るくらい大根えお茹でたのですが、もう少し硬めのほうが好みです。
それに味醂も私はなかったほうが良かったかな・・・と。
逆に言うと、一度おでんにブラックペッパーや生七味・柚子こしょうで試してみようかなと思ってるの。
京都の馬主さんが仰ってましたが、北海道で馬のお世話になってる方や調教師の方を接待するとき一番喜ばれるのが牛肉のステーキなんだそうです。
私達も北海道にキャンプに行くと札幌でまず牛肉を買い込んで更に北東を目指していましたね。