Xbox One お目見え

9月19日から22日まで、
幕張メッセにおいて「TGS 2013」が開催された
4日間の総入場者数は27万197人
過去最多の賑わいとなった

SCEとMSが新ハードを披露するわけだから
まぁ納得はできる
今回、総出展中3割がソーシャルゲームという
その存在感を看過できないのも事実

とりわけ Xbox One に焦点を当ててみる



ネーミングの由来は
「全てをこれ一つで」ということらしい

携帯ゲームが勢力を伸ばす中、
リビングのTVの横にゲーム機を置いてもらうために
ゲーム以外のこともコレで賄えますよと

その最大のウリは
マイクロソフトならではの
マルチOSが搭載されている点
他にはない、オールインワンプラットフォームとして
ゲームのみならず、映像、音楽、TVと
様々なコンテンツがフルスペックで楽しめる
お買い物もできちゃう



またクラウドサービスを利用して、
ユーザー同士の会話や、情報の共有、
動画のUP等が可能だそう

キネクトによる顔認識や音声認識機能も
前ハードより高機能になっていて
ボリュームやミュートも音声に対応しているとか

コントローラは一見、前ハードとあまり変化がなさ気だけど
フィット感や直感的な操作が改善されているもよう
そして振動機能がLT、RTトリガーにも追加されている



…と、ここまで一気にメモってみたものの
「これはスゲー！」とはならなかった
魅力的なコンテンツ満載
とは言うものの、コアなゲームユーザー
コアなネットユーザー向けという印象だ

アレもコレもと詰め込みすぎで
フルに使いこなせるライトユーザーは少ないだろう
くわえて初期の不具合が
起こりそうな気がしないでもない
がんばってる様子は窺えるんだけどね

今現在、価格は確定していない
ただキネクト標準装備とあって、
PS4より一万円ほどお高くなりそう
それから日本での発売は来年ということで
なぜかPS4と足並みがそろっている

PS4をメモった手前、
こちらもとやってみたけど
来年以降も自分が Xbox に関わることはなさそうだ。