最近、都心の銭湯事情に変化があるようで
昔ながらの趣のある銭湯がある一方、
建築家がデザインした
現代風にリニューアルされた銭湯が
つぎつぎオープンしているとか
それをデザイナーズ銭湯というらしい
銭湯らしからぬお洒落な雰囲気や
レトロ感を残しつつ、
大胆にレイアウトするものなど
銭湯といえば
「四畳半フォーク」の代名詞の一つで
金はないけど、夢はある
若い男女のドラマの舞台になったりする
古き良き昭和の1ページが連想される
それが今回のこのネーミングには
思わず意表を突かれてしまった(笑
おそらく映画「テルマエ・ロマエ」のヒットが
影響の一役を担ったりしてるんだろうけど
ターゲットは会社帰りのOLあたり?
増税後も450円据え置きなのは評価したい
が、リピートされるためには
もう1、2点の付加価値がほしいところかな
とはいえ、内風呂はカラスの行水の自分でも
温泉や銭湯は嫌いじゃないのだ
もし近場でリニューアルされたら
間違いなく足を運んじゃうだろうな。
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