ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

2010 GW 京都ポタリング 清水寺  2010/05/03

2010-05-14 | 車中泊 本州

清水寺に通じる道はいくつかあるが、そのひとつ「茶わん坂」から上がってみました。
茶わん坂

二寧坂、三寧坂、清水寺界隈で必ず見かけるのが舞妓さんです。
ここ「茶わん坂」にも、多くの舞妓さんが歩いてましたよ。

変身スタジオで変~身~した“ナンチャッテ舞妓はん”なんですが… 
観光客の中には本物と思い込む人も結構いる様子(笑)
見せて見られて、写真を撮って撮られて互いに喜んでいるので、いいんじゃないですかね!

 『清水寺』

とにかく、人、ヒト、ひと、で大渋滞! 拝観料払うのも一苦労。
神社は拝観無料のところが多いが、仏閣は必ず「拝観料」取りますね!
家族が多いと、痛い出費になりますよね!
一日廻り放題券とか出来ないでしょうかね?

 『弁慶の鉄の下駄』

まず目にしたのが、
清水寺の七不思議『弁慶の鉄の錫杖』
弁慶が使っていたとされる大きく重い鉄の錫杖。

大きい方は長さ2.6M 重量96Kg! 小錫杖は長さ1.76M 重量17Kg! 
これを持ち上げるとご利益があるとされるが…  たんなる連れ、気合い一発持ち上げましたね~!
小錫杖は持ち上げることは出来るが… 大きい方は絶対ムリ!誰一人成功した者はいませんでした。

弁慶が使っていたとされる1足12Kgもの鉄の下駄もあります。
男性がこの鉄下駄を触ると浮気をしなくなると伝わるが… 一応触ってきました!

 『清水の舞台』

修学旅行以来、ん十年ぶりの『清水寺』
清水の舞台で、暫し感慨にふける! あの頃は楽しかった・・・(笑)

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉がありますが…
江戸時代には、「清水の舞台から飛び降りれば願いがかなう」との庶民信仰があった様ですね。
「清水の舞台」からの飛び降り事件は、江戸時代に計234件にのぼっていたそうです。
すごい信仰ですね。私にはムリ!



「地主神社」
大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のスポットですね
境内には10メートルほど離れて建つ2つの守護石「恋占いの石」があり、
目をつぶって、その石から石に辿り着けば恋が叶うとされています。

 『音羽の滝』

『音羽の滝』
流れ出る3本の水は、左が学問上達、中が健康・長寿、右が良縁成就とか
ものすごい順番待ちの列! 諦めました…
修学旅行の時、飲んだからいいか?(笑)

 『三寧坂・二寧坂』

だんごで一服!
三寧坂・二寧坂の散策、ショッピングを楽しみつつ自転車置き場まで下って行きました。


まだまだ走るゼー!!



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