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ウズラバタンポポ

 大栗川“番場橋”付近の遊歩道で見つけた「ウズラバタンポポ(鶉葉蒲公英)」。キク科ヤナギタンポポ属(またはエゾコウゾリナ属)の多年草でヨーロッパ原産。日本では1999年に横浜市で確認され、その後、各地で野生化している。ここでは少し先の花壇に植栽されており、そこから逸出したようだ。ヘラ形の葉に鶉の卵のような斑点があることから名付けられている。花はタンポポというよりはブタナに似ている。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2020-05-06 14:16:17
名前だけは知っていましたが名前から何となく園芸種かと思いましたが外来種ですか。
確かに花はブタナ似、葉はもうタンポポとは別物ですね。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2020-05-06 15:22:16
コメント有り難うございます。これはタンポポの名は不似合いですね。ウズラバはその通りです。
 
 
 
ウズラバタンポポ (とんちゃん)
2020-05-06 15:51:43
咲いていたのですね
私も公園で見たことはありましたが・・・
そのほかの場所では見られないです。
葉はウズラにぴったり♪
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2020-05-06 17:53:24
コメント有り難うございます。遊歩道の花壇に植えられているものが逸出していました。葉はまさに鶉の卵ですね。
 
 
 
Unknown (Bell3)
2020-05-06 20:53:48
この花は初めて知りました。まだ日本に来て新しいのですね。
花茎が長いところも含めて、確かにブタナに似ていますね。ウズラの卵のような葉の斑点が特徴とのことで、ぜひ見てみたいですが、まだ関西辺りでは無理なんですかね。
 
 
 
Bell3様 (多摩NTの住人)
2020-05-07 10:54:48
コメント有り難うございます。私も初めて見ました。園芸で花壇などに植栽されることが多いようです。
 
 
 
ウズラバタンポポ (かえで☆)
2020-05-07 17:54:06
まぁ、ウズラバタンポポって 初めて聞きました。
本当に葉がウズラ模様~~なんですね。
ウズラと言えば・・・、山道で良く目にするミヤマウズラ。
葉は見掛けても、中々花に出遭えていないんです~私。
その場所へ、頻繁に出掛けられないで今日まで来ています。
ですから、このウズラタンポポも 葉の特徴が顕著で・・・
園芸種なんですか? 公園などの花壇に見掛けるのですか~?
今、頭にインプットされました。出逢いを期待しましょう。
 
 
 
Unknown (ディック)
2020-05-07 18:41:52
ウズラバ…、なるほど!!
横浜から広がった?
私にも見ることができる可能性がありますね。
 
 
 
かえで☆様 (多摩NTの住人)
2020-05-07 20:25:39
コメント有り難うございます。この葉はウズラの卵の模様でした。お近くの花壇に植えられている良いですね。ミヤマウズラは見てみたい野草のひとつです。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2020-05-07 20:31:55
コメント有り難うございます。きっとお近くの公園の花壇などで見られるのではないでしょうか。
 
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