サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング第４弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ４
エノキ・３～果実
アサ科（←ニレ科）エノキ属の「エノキ（榎）」。春に目立たない小さな花を咲かせ果実は秋に稔る。果実の直径は5～6ミリで熟すとほんのり甘味が感じられる。このサイズは小型の野鳥たちには食べ易いのだろう。他の樹の実に比べると売り切れるのは早い。
コメント ( 12 ) | Trackback ( 0 )
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いつも撮っていますが
花は撮っていませんでした。
来年は形が分かったので是非探して撮ってみます。
今年は味わってみようかなと思います。
エノキの実はもうこんな色になって来ているのですか。
自分が食べてみて、果肉が少ないので、試食向きではないなと感じましたが、これが野鳥ならかなりのご馳走かもしれませんね。
エノキの実、一度味見したいですが、手の届く実が見つかりません。
枝が少し遠くなって。花も実も写真が撮りにくくなりました。
このようにたくさん実っている姿はなかなか見えません。
私は葉の形、葉脈で見分けています。
エノキ、こちらにあるのはエゾエノキですが、さる理由で、なんてもったいぶらないで書くとオオムラサキがいる環境保全のために幼木が欲しくて、果実を探しています。
この記事と写真は大変参考になりました、いつもありがとうございます。
来年は頑張ってみます！
いつもありがとうございます。
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