goo

アレチヌスビトハギ

 歩道脇の石垣に生えている「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」。マメ科シバハギ属(←ヌスビトハギ属)の多年草で北アメリカ原産。在来種のヌスビトハギに比べて、花は大きくその幅は8~9ミリほどある。ヌスビトハギと同じような “ひっつき虫” の果実が出来るが、ヌスビトハギの果実が2節であるのに対して、アレチヌスビトハギの果実は4~5節になる。
コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )