限定という魔法の言葉

昨日の北海道でのお土産を購入の際に感じたのですが、やたらと「北海道限定」という商品が多かったです。
食の宝庫である北海道ですから、限定品があるのは分かるのですが、それにしとも他県よりも多いのでは？と感じさせたのは、やはり観光中心の北海道なのだからかも知れませんね。
限定という言葉に人間は弱いところがありますから、皆ついつい買ってしまうものです。そういう私も限定という言葉に弱い(苦笑)
限定という言葉は何よりも付加価値を付けるものであり、人間を惑わす魔法の言葉だと思うのです。ドラクエでいうとマヌーサね(笑)
ですから、これから「限定」という言葉を付け、販売もその名の通りに行えば、まずは何でも売れるのでは？と、もの凄く安易に考えてしまうのです。(笑)
あと、自分をアピールするのに、「自分は限定ですよ」というのも良いかも知れませんが、複製品があったら怖いので、そのアピールはダメですね(笑)