ZZリフレッシュ計画 5

新品のボディーシェルと純正パーツを取り寄せました。







割れてしまっていたライトカウルだけを取り寄せるつもりだったんだけど

他の部分のキズも、磨いても取れないほど深かったので、総とっかえする事にしました。

そして、どうせ変えるなら違う色に！ってことで、ブラックを選択。

スクーターの悪いところは、シェルで覆われているので整備性がわるいとこ。

スクーターのよいところは、シェルを交換すると新車のようになるところ（笑）

ZZリフレッシュ計画 4

ツーサイクル用オイルを補充し　（ヤマハ純正はご愛嬌　笑）



真っ黒なプラグも新品に交換し



パーツクリーナーで油汚れを落とし、アーマオールで樹脂パーツを磨き、
ワコーズのラスペネで可動部分をグリスアップし、
ピカールで金属パーツを磨きあげる。



純正の鉄チンボルトをステンレスの六角穴ボルトに変更し、アクセントをつける。


じみ～な作業だけど、とっても楽しいです。（笑）
少しずつキレイになってきました。

節目

昨日は夕方から雨が降ってきたので、心配していましたが

今日は朝からよく晴れてホッとしました。

着物で雨だと、ちょっとね。




卒業おめでとうございます！

切れ味

家庭にあるハサミなどで前髪とか切ったことあります？
一見普通に切れているように見えても実は、顕微鏡で断面を見てみると...



こんなにグチャグチャに潰れてしまっています。
これでは櫛通りも悪いし、すぐに枝毛になってしまいますね。


ボク達プロが使うハサミはとても切れ味が良くて、その断面を見てみると...



ほら、こんなにキレイです！
これなら櫛通りも良く、枝毛にもならず、毛髪内部の間充物質の流失を最小限に食い止めることができます。


でもね、


ちょっとかすっただけでも、すぐに切れちゃうんですわ（笑）

ドアクローザー

店のドアのドアクローザーが壊れました。



オイル漏れにより、油圧が効かず バターン！！とすごい音がして扉が閉まります。
閉まるスピードも速くて危ないですね。
このドアクローザーは改装前からずっと使っているので、かれこれ15年も経っています。

さて、このNHN製のドアクローザーはとても堅牢にできているそうで
30万回の開閉に耐えうるほど丈夫な物だそう。
それが壊れるくらいだから、この15年間で それだけたくさんのお客さんが
このドアを開け来店してくれたという事ですね。

修理・交換をしようと いろいろ調べたところ、なんとNHN社はすでに廃業してしまっているとの事。
他メーカーの物だと、ネジ穴位置が合わないので何かと不都合。
在庫を持っている業者をなんとか探し、取り寄せました。



しかし、まったく同じ物は無く型番も違えば色も違う...
しかたないので、古い方のパーツを流用して取り付けることにします。



カリスマ大工「千夢」には遠く及ばないが、簡単な日曜大工なら自分でなんとかします（笑）



新しくなったドアクローザー。
とても静か～にドアが閉まるようになりました。（嬉）

これからもたくさんのお客さんに、このドアを開けてもらいたいです。

栄養補給

おかげさまで、この卒業式シーズンは毎日忙しくさせて頂いております。

まだ今週は始まったばかりだ！

KUMIちゃんに貰った栄養ドリンク飲んでがんばろう！

BEAT A PEACH LIVE

昨夜は今池TOKUZOに、THE SOUTHのLIVEを見に行ってきました。



SOUTHのLIVEはこれで4回目ですが、毎回そのカッコよさにホレボレするのです。






友人のショーさんとミウラっち。
カッコイイでしょ～！

ボクにはホントにカッコイイ大人の友達がいっぱいいます。

ボクもカッコイイ大人になりたいものです。

カブの嫁入り

手塩にかけて育てようと思ったカブですが

やはりツバサの元へ嫁いでいくことになりました（笑）

まぁ、何処の馬の骨ともわからぬやつのとこへ嫁ぐわけでもないので

安心して見送りました。

カブ子、達者でな（笑）

その間に

マフラーを重ね塗りするにあたり、乾くのに時間がかかるため
その間に釣竿用・ロッドホルダーを作ってみた。

以前作ったロフト風物置の裏側に塩ビパイプを固定する金具を流用します。
一個80円の金具でも、使い方次第で役に立ちますな。
天井にロッドがディスプレイされるとカッコイイです。

心晴日和

読書普及協会・shinyaさんオススメ著書

喜多川泰　著　　「心晴日和」　（こはるびより）

「小さな心がけ一つで幸、不幸はコントロールできる！」
絶望が希望に変る奇跡のストーリー。
悩み多き人生に差し込む一筋の光。
働く女性必読の心にしみる一冊。


14歳の中学生「美輝」は学校で、ある問題を抱えています。

追い詰められた美輝は、朝、体調が悪くなり学校へ行くことができなくなってしまいました。

精神的にダメージを受けると身体にも影響するようです。

そんなとき、井之尾という老人と知り合います。

井之尾は美輝の心情を見抜き、「言葉」で生きる勇気を与え

美輝の人生を、より良い方向へ導く」のでした...


久しぶりの喜多川作品でしたが、ますますパワーアップしているようです。

主人公の「美輝」が作中で経験することは、誰もが経験しうる事。

美輝を自分に置き換えて読むと、ホントに人生が楽しくてしかたなくなるでしょう。

学生さんや働く人に、超オススメの一冊です！