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葬式

通夜・葬式と 親戚や生前、親交のあった方々がたくさん参列し
故人との別れを惜しみ、涙を流されてました。
悲しくて涙を流すって、きっと人間だけに与えられた宝物ではないでしょうか。


昨日の記事で、「人は何のために生まれてきたのか」なんて、人それぞれ考え方も違うし、宗教観もあり
きっと、ホントのトコロは誰にも分からない。

ただ、「人として生まれたからには」という問いに対してだったらボクはこう考える。
「人として生まれたからには感動しよう!」と。

人間にのみ与えられた「感情」という宝物。
うれしい・楽しい・悲しい・くやしい・寂しい......。
「陽」の要素も「陰」の要素もすべてひっくるめて、感情をもってして心動かす。これが感動。



人間にのみ与えられた、せっかくの「神様からのプレゼント」なのですから
生きてる間に大いに使わなければいけないんじゃないか

うれしい時には大いに喜び
悲しいときには大いに悲しむ

悔しい時には打ちひしがれ
寂しい時には枕を濡らす

それがにんげん<らしさ>じゃないかな

ただ、「陰」の感情のあとは、それを乗り越える「強さ」をもってこそ「成長」するのもまた「人間」ですね。

そう考えれば今日の葬式も、おもいっきり悲しんでいいんじゃないかな。
いっぱい泣いて、次の日からは「故人の分まで一生懸命、生きよう!」ってね。

世の中には、無気力で毎日ダラダラ過ごしている人もいっぱいいるでしょ
そんなのもったいない!もったいない!

人の一生なんてアッという間だ。

生きてるうちに何事も一生懸命やり、日々「超・感動」すれば きっと充実するよね。

そして、自分が死ぬ時には 「我が人生に悔いなし」と思えるようになりたい。



通夜・葬式により、スタッフやお客さんに迷惑をかけてしまった。
明日からまた一生懸命仕事して「感動」できる時間を過ごしたい。













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通夜

人は何のために生まれてくるんだろう

人はどうして死ぬんだろう

永遠の別れはつらい

生きてさえいれば会うことができるのに

生きてさえいれば.....
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訃報

連絡があり
わりと近しい身内の方が亡くなりました。(かあちゃんではありません)

かなりお年寄りなので、いつ亡くなっても不思議ではないのですが
昨夜まで元気だったそうなので、突然のことで驚いています。

詳細はわかりませんが、朝起きてこないので見に行ったら
布団の中で亡くなっていたそう。

亡くなり方としては、幸せといえば幸せなのかもしれませんね。



とりあえず、行ってきます。
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母へ捧げるバラード

昨夜、家に帰ってTVをつけたら「誰も知らない泣ける歌」という番組がやっていた。

その歌にまつわるエピソード、歌詞に込められた思い、メロディアスな曲。
なるほど紹介されたどの曲も無名ではあるが、心にジ~ンと響くすばらしい歌だった。
まさに番組タイトルどうり「誰も知らない泣ける歌」だ。

病気の息子のため、愛する娘のため、亡き友のためにうたった歌。
それぞれ、自分の大切な人のために作られた曲が多かったのだが
その中でもボクが一番感動したのは、「かりゆし58」というBANDの「アンマー」という歌でした。

ボーカリストであり、この曲の作詞・作曲者でもある「前川真悟」さんは
若い頃、体に刺青をまとい 地元では彼の名を知らない者は無いというほどのワルでした。
もちろんワルですから、親には相当迷惑をかけました。(笑)
高校を卒業後、ミュージシャンをめざすも まったく売れず
次に結果をだせなければ契約解除の通告を受ける。
その時彼は社会で生きる事の厳しさを知り、自分を育ててくれた母の苦労を知る。
最後の曲はそんな母に捧げる感謝の歌にしたのだ。
沖縄の方言で「アンマー」とは母のこと。






かりゆし58 アンマー    詞・曲 前川 真悟

初夏の晴れた昼下がり 私は生まれたと聞きました
母親の喜び様は大変だったと聞きました
「ただ真っ直ぐ信じる道を歩んでほしい」と願いこめて
悩みぬいた末に この名を私に付けたと聞きました

我が家はあの頃から やはり裕福な方ではなく
友達のオモチャや自転車を 羨ましがってばかり
少し困ったような顔で 「ごめんね」と繰り返す母親のとなりで
いつまでもいつまでも 泣いたのを覚えてます

アンマーよ 
アナタは私のすべてを許し すべてを信じ すべてを包み込んで
惜しみもせずに何もかも 私の上に注ぎ続けてきたのに
アンマーよ 
私はそれでも気付かずに思いのままに過ごしてきたのでした

「強さ」の意味をはき違えて ケンカや悪さばかりをくり返し
勝手気ままに遊びまわる 本当にロクでもない私が
真夜中の静けさの中 忍び足で家に帰ったときも
狭い食卓の上には 茶碗が並べられていました

自分の弱さに目を背け 言い訳やゴタクを並べ
何もせずにただ毎日を だらだらと過ごし続け
浴びるほどに飲んだ私が 明け方眠りに落ちる頃
まだ薄暗い朝の街へ 母は出て行くのでした

アンマーよ 
私はアナタに言ってはいけない 決して口にしてはいけない言葉を
加減もせずに投げつけては アナタの心を踏みにじったのに
アンマーよ 
アナタはそれでも変わることなく 私を愛してくれました

木漏れ日のようなぬくもりで 深い海のような優しさで
全部全部 私のすべてを包み込んだ
アナタの背中に負われながら 眺めた八重瀬岳の夕陽は
今日も 変わらず 茜色に街を染める

度が過ぎるほどの頑固さも わがままも卑怯な嘘もすべて
すべて包み込むような 愛がそこにはありました
アナタのもとに生まれ落ちたことは こんなにも幸せだった
今頃ようやく気づきました こんな馬鹿な私だから

春先の穏やかな朝に 新しい命が生まれました
アナタの様によく笑う 宝石みたいな女の子
「優しさの中に凛々しさを秘めた人」になるようにと願い
アナタの一番好きな 花の名前を付けました








昨日、岐阜のかぁちゃんから電話がありました。

大腸ガンの手術後、定期的に検査を受けているのですが
今回、肺に影が映っていると言われたそうです。

大腸ガンをやると、肺ガンや肝臓ガンになりやすいらしい。

再検査の結果待ちです.........。


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いとしの とみバァ

親しみを込めて、とみバァと呼んでいる。


とみバァは80歳。
ディライトの大切なお客さんだ

この、とみバァ、とてもおもしろい(失礼!)

自称、「わたしゃ耳が悪いで聞こえにくい」

会話の途中で いつも「ハァ?」「なにィ?」と、まるでドリフのコントのように聞き返してくるのだが
ボクが小声で変なこと言うと、必ずそれに対しての返事をしてくるのだ。

おいおい、聞こえてんじゃねぇ~の?

というわけで、本日「ねぇ~、とみバァ ホントは聞こえてるんでしょ?」と、聞いてみた。
すると とみバァはこんなこと言いました。

「聞こえないフリをしていた方が、ウマくいく時もあるの!」

やっぱ聞こえてんじゃん 笑

でも、聞こえないフリをしていた方が平和な時ってかぁ~
集団の中で暮らす知恵なんでしょうかね
年寄りの世界もイロイロ大変なんでしょうな。
ちょっと悲しくなりました。


そんな とみバァは、今日もボクに湿布薬を持ってきてくれました。

ボクが肩コリなのを知ってるから.......

せっせと接骨院に通い、湿布薬をもらってくる。
自分だって、あちこち痛くて使いたいだろうに
ボクのために残しておいてくれる。

とみバァ~!サンキュ~!(涙) オイラうれしいよ~!(涙・涙)

80すぎのバァさんから湿布をもらうって、ちょいと微妙な話だが(笑)、、
その優しさに感動するのであった。


とみバァ!いつまでも元気で長生きしてな!
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赤い靴はいてた男の子♪

靴屋へ行った。

気に入った靴を見つけたので手にとって見ていると
店員がよってきてこう言った。
「お客さ~ん!もっとカッコイイやつがありまっせ~!」


そう言って店員はテッカテカの真っ赤な靴を持ってきた....
「どうです~お客さ~ん、カッコイイでしょ~」.....

オイラ
「ちょ、ちょとハデじゃないっスか~」

店員
「ハイ。ハデです!でもこれ、マジいいっスよ~!」

オイラ
「.........」

店員
「まぁ、守りに入るなら先ほどお客さんが選んだモノでもいいっスけど
 攻めるならコレしかないっしょ~!」

オイラ
「なに?」(カチン!)


こうなるともうダメだ(笑)

このオレ様が守りに入るだとぉ~コラ(怒)
お~し、買ったろぉ~じゃん!

「おぅ兄ちゃん!ソレくれやぁ~!」(バカ)


というわけで買ってきたのがコレ
       ↓


写真で見るより、実物の方がギラギラしてマス


家に帰って、今一度ブツを確認してみる

なんでオイラこんなん買ってきたんだろう?
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BGM

美容室のBGMといえば、やはり「癒し」系でしょうかね

ウチも「ヴォサノバ」とかいつも流してるんですけど

夏が終わり、秋が近づくにつれ なんだかうら寂しい感じがしたので

最近はちょいと元気のでる曲をかけています。


エイティーズというCD



デュランデュラン、デヴィットボウイ、ホールアンドオーツ、アーハ、シンディーローパー.....などなど。

80年代に流行っていた名曲がてんこ盛りだ

学生の頃、歌詞の意味も分からないのに(今も分からない 笑)、
ベストヒットUSAを見て「やっぱ洋楽だよなぁ~」なんて 友達と話をしていた(笑)

音楽にノッて仕事すると、不思議とはかどるんだよなぁ~


さぁ、今夜も このノリで いっちょがんばってくるか!

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一抹の寂しさ

子供の頃、テレビのチャンネル権は相撲が大好きなおばあちゃんにあった。

いくらボクがマンガが見たくても、場所中は必ずNHKの相撲中継を見るハメになるのだ。

おばあちゃんの横に座り 嫌々見ていた相撲だったが

防具、道具などを使わず「まわし」ひとつでぶつかり

一瞬で勝負がつく「相撲」にだんだん魅せられていったのだった。

この時、オイラ小学4年生。  


相撲ファン歴30年のボクだが、最近の相撲界にはちょいと寂しさを感じずにはいられない。

「かわいがり」による、若手力士の死亡事故

力士による薬物使用問題

そして八百長疑惑


現役横綱が法廷に出廷し、証言するなど前代未聞だ!

稽古と称してのイジメや薬物使用も、もってのほかだが

「八百長」だけは真実であってほしくはない

国技である相撲
おばあちゃんが愛した相撲
数々の名勝負

ガチンコであってほしい

たとえ「八百長」が疑惑で終わったとしても

世間の相撲界に対するイメージを回復するには、とても時間がかかるだろう。

現役力士も親方衆も、品格を重んじる相撲道に勇往邁進してほしい。










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ご褒美

時計の針は午後9時半



朝9時から夜9時すぎまで12時間以上、ほぼ立ちっぱなし。


今日も一日よくがんばりました。


最近は身体のために、お酒をひかえてますが
今夜は一杯頂いてもいいッスよね(笑)
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男の花道

昨日、京セラドーム大阪でオリックス・清原和博選手の引退試合が行なわれました。
現役23年、PL学園時代も含めれば26年という長い野球人生に幕を閉じた。


最後のバッターボックスに立った清原はいったい何を思い・何を感じただろう。


人気・実力も絶好調のときにパッと引退し、伝説をつくるのも「引き際の美学」


清原のようにボロボロになるまで現役にこだわり続け
燃え尽きて真っ白な灰になるまでやるのもまた、「男の引き際」ではなかろうか。


巨人に入れなかった悔しさを胸に秘め、タイトルを総ナメにした西武時代。
戦力外通告という屈辱を受けたジャイアンツ。
野球人生の最後と決めたオリックス。

激動の野球人生を支えたのは
巨人への気持ち、桑田の存在、旧友との約束、ファンのため、仰木監督、イチロー、長渕との出会い.....。
一時はバッシングを受けた頃もあったが、いろんな人と出会ううちに清原は変わっていきました。

試合後のインタビューで彼は
「僕一人ではグラウンドに立てなかった。野球から学んだものは感謝だ。」と答えた。

セレモニーでは終始、泣いていた清原。

彼の野球人生は涙で始まり、最後も泣いたが「涙の意味」は全然ちがう。


こんな清原だからこそ多くの人が彼の「生き方」に感銘し、最高の幕引きを用意してくれたんだと思う。

長渕の魂のこもった「とんぼ」の熱唱は鳥肌が立つほど感動したし、
ソフトバンクのピッチャー 杉内は4打席18球すべて直球を投げたという。
二人共、男気を感じますね。



清原のテーマソング・長渕剛の「とんぼ」

~花の都 大東京~ という一節を
「プロ野球・ジャイアンツ」と変えれば
まさに、清原劇場だ。


また一人、偉大な野球人がいなくなってしまいましたね


お疲れ様 番長・清原!













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