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BOSS達の20th Anniversary

先月いっぱいで 32年間続いた昼のバラエティー番組「笑っていいとも」が終わってしまいました。

最終回の夜には特番が放送され、過去に番組にかかわった芸能人達が集結し タモリに労いの言葉をかけていました。







その中でもスマップの仲居の言葉が特に印象的でした。



ドラマや映画にはクランクアップという終わりがある。

終わりがあるから、そこを目標にがんばれるのだと。

しかし、バラエティーには終わりが無い。

できるだけ長く続けられるようにしなければならないのがバラエティーであると。

先の見えないものへのモチベーションを保ち続けるのは大変で、

32年もの長きに渡り続けてきたタモさんはホントにスゴイ。

だから...バラエティーの終わりは本当に寂しい....

自分の意思とは裏腹に、突然切られるなんて...

と、涙ながらに語っていました。






なんかグッときました。

商売も同じですね。

オープンしたての頃は、いつまで続けられるのか不安でしかたなかったし、

何年も経った現在でも、これからもずっとディライトを続けられるよう、日々がんばっています。

がむしゃらに頑張ってきて、

ふと気付けば

今月17日でまるっと19年が経ちます。

今年は20年目ですよ

振り返ればすごいことですね。

これもみんな、お客さんとスタッフのおかげ。





笑っていいともよりも、ずっとずっと長く続けられるよう

がんばっていきたいと思うのです。
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