海自館山航空基地ヘリコプターフェスティバル 続々編です。
当ブログではお約束のアンテナ編です。
保安庁は船舶とも交信できる短波アンテナと思われます。
絶縁ポールで機体と離しています、機体からゴムブーツがついている白いケーブルが給電部です。
こちらはテールローター近くの末端部、白いケーブルの末端は機体に固定されています。
ループになっているかは不明?
ローターの風で落ちないように?紐で細かくとまっています。
神奈川県警、説明では気象レーダーと同じものだそうです。
左の白くて丸いのはテレビカメラ。
レーダー面を横から見ていますが、ほんとうにまっ平らです。これが上下左右に動くんですね。
レーダーと言うと中華鍋?と思っていましたので、これからは認識を変えなければなりません。
横浜消防はキャビン後方の下側にいっぱい並んでいました。
陸自はキャビン下にあります。
海自の救難ヘリは横と下側に有ります。
陸自では下側に有ったものが、海自の救難ヘリは上側です。
車輪も後方に移動してあり、ホイストするワイヤーが絡むのを避けているそうです。