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偏平足

里山の石神・石仏探訪

里山の石神端書221 道祖神(群馬県みなかみ町三国街道)

2023年09月14日 | 里山石神端書

群馬県みなかみ町相俣の赤谷・十二神社の道祖神

 谷川岳の懐にある赤谷集落の鎮守が十二神社。社殿脇の案内には、安産・子育て・山の神とある。

 安産については「陣痛の始まった産婦に十二神社からいただいた腹帯を腹に巻十二神社にローソクをあげると御産が軽くすむといわれています」と。


 境内に道祖神があります。男神が女神の肩を持ち(肩に指が小さく刻まれています)、女神が男神の手首を握っている姿で「寛延二年(1745)」銘。
 大塚省吾氏が『やぶにらみ道祖神』で、上州の双体道祖神を合掌・肩くみ手にぎり・酒器持ち、幣もち・雲上像・あからさまな性などに分類したことは、このブログの214「みなかみ町西峰須川・雷電神社の道祖神」で案内しましたが、その出現は合掌→肩くみ手にぎり→酒器持ち→その他の順としています。
(注1)大塚省悟著『やぶにらみ道祖神』昭和51年
(地図は国土地理院ホームページより)



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