偏平足

里山の石神・石仏探訪

偏平足の石仏談話室「三十三体観音と三十三所観音」

2020年10月02日 | 石仏

日本石仏協会第291回談話室「三十三体観音と三十三所観音」
■期日10月10日(土)午後1時~5時
■東京池袋・東京芸術劇場(池袋西口)6F会議室
■会費 1000円
*始めに遠藤康子氏の「広島県尾道周辺の石仏を巡る」があります。

今年1月の日本石仏協会石仏写真展に出展した4枚の写真、題名は
①「有馬富士ふもとの霧を海と似て」=上写真=
②「ここも旅また行く先も旅なれや」
③「逆縁ももらさで救う願いなれば」
④「身はここに心は信濃の善光寺」
でした。いずれも北海道栗山町の大師山で見た石仏の銘の一部です。この銘の絵解きをしながら、三十三体観音のルーツと三十三所観音の歴史をたどります。
1 三十三体観音と三十三所観音
2 三十三所観音成立と花山法皇・仏眼上人
3 観音三十三応身と三十三体観音
4 西国三十三所観音結願とお礼参りの善光寺
5 准胝観音と不空羂索観音を楽しむ


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