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偏平足

里山の石神・石仏探訪

「甲斐駒ヶ岳―その魅力に迫る」

2022年06月01日 | 


北杜市南アルプスユネスコパーク地域連合会(2022年3月)
 北杜市で地域活動と甲斐駒ヶ岳の歴史保存に奔走されている柳沢史跡保存会理事の重田友五郎様より「甲斐駒ヶ岳―その魅力に迫る」をいただきました。この冊子は北杜市の「家庭や学校教育の場で使ってもらえるよう」考えて編集されたものです。
1 白さ際立つ―甲斐駒の秘密
  甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山の岩石
2 山の恵みと人々の暮らし、そして祈り
  甲斐駒山頂に大国主命が祀られた起源…神話
  縄文人は甲斐駒ヶ岳山頂まで…謎とロマン
  甲斐駒ヶ岳開山から現代までの主な出来事をたどる
  今に伝わる駒嶽講修行の道
  講に込めた願い
3 登山者を迎える
  山小屋へ―山の誘い―
  先人のあゆみ
  山の案内人たち
  語る 甲斐駒の魅力・文化としての登山
  北杜やまのうた―リズムに乗って、さわやかに―
4 暮らしをささえる
5 文化芸術
あとがき

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日本の石仏176(2022-04)

2022年05月01日 | 


■発行・日本石仏協会 〒254-0031神奈川県平塚市天沼7-59-305(中森)TEL0463-24‐0203
■発売・青娥書房 〒101‐0051東京都千代田区神田神保町2-10-27 TEL03‐3264‐2023
■2200円
【表紙】お墓を守る虎石像/東京都大田区池上の本門寺(長島誠)
【写真】▼「守護」不動明王/群馬県吾妻郡吾妻町箱島の箱島不動尊(楳村修治)▼祈り/秋田県大仙市蛭川の薬師神社(高橋弥生)▼六地蔵/大分県宇佐市の高森墓地(遠藤康子)▼恐山の石仏/青森県むつ市恐山の菩提寺①②(小島隆司)▼弘法大師、軍荼利明王/奈良県宇陀市の室生寺(新井るい子)
【特集】三十三観音Ⅱ
▼天草地域の江戸期の三十三観音について(前川清一)
▼佐賀・多久の三十三観音(藤井伸幸)
▼宮城県女川町の三十三観音碑(榊田大力)
▼秋田・五城目八幡神社の三十三観音(高橋弥生)
【論考】
▼廻国行者の旅模様と平塚市の廻国塔(中森勝之)
▼丸石道祖神ノート(六)
 ―丸石信仰の展開(4)「丸石神」というもの―(岡田均)
【本邦石造物研究の歴史Ⅳ】
▼昭和初期から終戦まで(嘉津山清)
【逍遙】「野の佛」再び―石仏古書逍遙の記(中野高通)
【石幢探訪】①大分県豊肥地区と臼杵市の中世石幢(高野幸司)
【誌上講座】
▼石仏入門30「日本石仏図典」補足Ⅳ(門間勇)
【石仏談話室】第296回21年9月▼門田春雄「柏崎のねまり地蔵」(中野勝之)▼嘉津山清「石造遺品の研究史」(中野高通)/第297回11月▼清水享桐「川崎の不動尊信仰―石仏と民俗から―」(門田春雄)▼大塚武彦「船橋の庚申塔―青面金剛刻像塔にみるその変遷」(中野高通)第298回12月▼川野明正「沖縄村落守護シーサーの地域類型と分布」(中野高通)▼フリートーキング(前川勲)/第299回22年2月▼長島誠「20220干支の牛石像を訪ねる」(中野高通)▼門間勇「塞ぎや厄除けの神にされた庚申塔―埼玉県の庚申塔より」(中野高通)
【会員の広場】▼「石橋供養塔」につての情報を!(南川光一)▼手持ちライトで石仏を撮る(黄瀬三郎)
【石仏の風景】②「聡子観音」のこと(坂口和子)
【その他】▼第132石仏見学記報告「蔵の町・川越の石仏」講師・門間勇(門間勇)▼石仏交流▼第46回総会報告(門間勇)▼フォト・石仏アラカルト 猿三尊庚申塔/東京都台東区西浅草の万隆寺(矢吹嘉朗)、閻魔王と地蔵菩薩/横浜市都筑区池辺町の杉山神社そば(前川勲)▼石仏写真展2022報告(長島誠)▼第134回石仏見学会案内/千住宿の石仏」▼賛助金▼編集後記(田中英雄)

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『羽前の伊豆神社と伊東・工藤姓』

2022年03月02日 | 

『羽前の伊豆神社と伊東・工藤姓』―荘園と豪士を中心に―
加藤和徳著 蓬莱波形山文庫第二十一集(2022年2月)

 なぜ山形に伊豆神社があるのか……。この謎を解くため山形にある伊豆神社関係の資料を集めたのがこの本です。伊豆神社は静岡県熱海市の日金山に鎮座し、後に熱海の海岸近くに遷座して走湯権現、伊豆山権現と呼ばれた東国屈指の神社。昨年の熱海土砂崩れの現場近くに位置し、おりしも現在放送中のNHK大河ドラマに登場する安達藤九郎盛長は山形にゆかりある人物とのこと。
第一章 羽前の伊豆神社と曽我の雨
    伊豆神社
    伊豆大権現の豪士の守護神
    (1)山形市高瀬・伊豆権現
    (2)山形市古館・伊豆神社
    (3)寒河江市柴橋・伊豆神社
    (4)東根市長瀞・伊豆堂
    (5)舟形町堀内・伊豆神社
    (6)最上町東法田・伊豆神社
    伊豆大権現塔と手水鉢
    (1)山形市古館・伊豆神社境内石塔
    (2)同所・水鉢
    (3)山形市高瀬・道祖神社境内の石塔
    (4)山形市青柳・石山正史郎宅石塔
    蘇我の雨
    (1)南陽市池黒・曽我の板碑
    (2)上山市石崎・曽我の位牌
第二章 羽前の伊豆権現信仰―豪士屋敷の守護神を中心に―
第三章 伊豆国から置賜郡に進出
第四章 伊豆神社の御利益と神事
第五章 伊豆国と大曽禰荘

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『農具「唐箕」の伝播』

2022年03月02日 | 

『農具「唐箕」の伝播』―羽前上ノ山と旧中川村の事例―』
加藤和徳著 蓬莱波形山文庫第六集(2021年7月)

 山形の加藤和徳氏より『農具「唐箕」の伝播―羽前上ノ山と旧中川村の事例―』をいただきました。唐箕(とうみ)という言葉を知っていてもそれを使っているところを見た人は、いまどれほどいるでしょうか。唐箕は脱穀した穀物を葉やゴミと選別する機械で、昭和20年代にこれを回して遊んだ私には大変懐かしいものです。
第一章 唐箕の成立ち
    立地概要
    唐箕とは
    唐箕の歴史
    唐箕の呼称
    唐箕の先行研究
第二章 唐箕の製作年号と形態
    国内の初期銘「唐箕」
    羽前の初期銘「唐箕」
    形態
    唐箕の形態・構造
    画像の実測図
    唐箕の細工所
    唐箕の製造元
    唐箕の伝播
    唐箕の使用要点
第三章 三共唐箕製造所と変遷
    三共唐箕について
    三共唐箕の所有者
    農唐箕から農機械へ

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「山津見神社の焼け跡から救い出された狼像」

2022年03月02日 | 

石黒伸一郎著 『仙臺郷土研究』303号(仙台郷土研究会・2021年12月)

 猫や狼の信仰を調査されている宮城県村田町歴史みらい館の石黒伸一郎氏から「山津見神社の焼け跡から救い出された狼像―福島県飯館村佐須―」をいただきました。
 山津見神社がある飯館村は2011年の東日本大震災で全村避難となり、その留守中に神社が全焼。拝殿の狼天井絵も焼失してしまいました。その後天井絵は東京藝術大学大学院生により復活し、焼け跡から見つかった二対の狼像は石黒伸一郎氏が調査しました。その報告が「山津見神社の焼け跡から救い出された狼像」です。
 報告は救い出された狼像は陶製と石造と、境内にある2対の狼像。奉納者銘から山津見神社の狼は地元の福島や仙台まで信者がいたことがわかります。
 写真は『仙臺郷土研究』から。

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日本の石仏175(2021-12)

2021年12月29日 | 


■発行・日本石仏協会 〒254-0031神奈川県平塚市天沼7-59-305(中森)TEL0463-24‐0203
■発売・青娥書房 〒101‐0051東京都千代田区神田神保町2-10-27 TEL03‐3264‐2023
■2200円
【表紙】長尾山金光坊の請雨妙見大菩薩/岡山県勝央町植月(福原教雄)
【写真】▼天空の光を浴びて・如意輪観音/埼玉県川口市安行領家の興禅院(須藤賢一)▼聖観音/東京都中野区の新井薬師(小島隆司)▼龍頭観音/静岡県御殿場市の富士平和公園(小島隆司)▼肥前狛犬/佐賀県嬉野市の丹生神社(中野高通)▼タノカンサ/鹿児島県湧水町(坂口和子)
【特集】三十三観音
▼東北・北海道の石仏三十三観音(石仏三十三観音調査班 石黒伸一朗、加藤和徳、高野幸司、高橋弥生、寺内慎一、長島誠)
▼西国三十三箇所写し霊場の石仏調査(広瀬茂)
▼富山県小糸宗徳寺 一石三十三観音と文殊菩薩(平井一雄)
▼千葉県大多喜の三十三観音(三明弘)
▼北海道の石仏三十三観音(森雅人)
▼三十三観音と信仰の形(下平武)
【本邦石造物研究の歴史Ⅲ】
▼大正末から昭和初期の研究者(嘉津山清)
【石彫の現場から】
浄名寺型の五劫思惟阿弥陀如来坐像/愛知県西尾市浄名寺(長岡和慶)
【石仏論考】
▼丸石道祖神ノート(五)丸石信仰の展開(3)屋敷神の丸石(岡田均)
【誌上講座】
▼石仏入門29「日本石仏図典」補足Ⅲ(門間勇)
【会員の広場】▼春日断層崖・桃尾の滝と石仏/奈良県天理市(伊藤義文)▼香林寺の三十三観音/川崎市麻生区(清水享桐)
【石仏談話室】第295回7月▼三明弘「千葉県市川の石仏」(中野勝之)▼田中英雄「尾張・三河の山の木曽御嶽信仰石造物」(中野高通)
【その他】▼第46回総会開催のお知らせ▼フォト・石仏アラカルト 母子地蔵/岡山県鏡野町の人形峠(福原教雄)▼石仏交流▼2022年度石仏一日見学会実施予定▼第129回石仏見学会案内/川崎市の石仏▼バス石仏見学会案内/千葉県安房のやぐら、仏教説話と石仏巡り▼賛助金▼編集後記(田中英雄)

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88独立展より

2021年11月03日 | 

独立美術協会
独立展2021年10年13~25日
国立新美術館
津島佳子氏の入選作品

 

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日本の石仏174(2021-08)

2021年08月08日 | 


■発行・日本石仏協会 〒254-0031神奈川県平塚市天沼7-59-305(中森)TEL0463-24‐0203
■発売・青娥書房 〒101‐0051東京都千代田区神田神保町2-10-27 TEL03‐3264‐2023
■2200円
【表紙】阿弥陀岳の阿弥陀如来/長野県茅野市の八ヶ岳(田中英雄)
【写真】▼三吉大神/秋田県男鹿市福川の山神社(中森勝之)▼移りゆく下界(阿弥陀如来)/広島県尾道市因島の白滝山、密にならないでくださーい(十六善神他)/広島県三原市小泉町の龍泉寺(新井るい子))▼観音原聖観音野仏/長野県塩の道、双体道祖神/神奈川県川崎市多摩区枡形の廣福寺(高橋俊昭)▼満面の笑み/長野県長野市西長野往生地の往生寺(小川洋子)
【特集】山の石仏
▼山の薬師―峯・温泉・東北の山・羽山・米山―(田中英雄)
▼秋田県大平山三吉大神を追って(中森勝之)
【石仏論考】
▼禁芸碑の分布をめぐる一報告―最勝山真高寺の「禁芸術売買輩」から―(星野岳義)
▼巡拝供養塔の諸相―埼玉の事例から―(南川光一)
【石仏探訪】
▼2021年干支の牛石像を訪ねて(長島誠)
【本邦石造物研究の歴史Ⅱ】
▼幕末より大正中期の研究者(嘉津山清)
【石仏の風景】
▼坂口和子さん名誉会長ご就任にあたって(小坂泰子)
【あらかると・私の石仏案内】
▼湖鰡供養塚/秋田県男鹿市船越字八郎谷地の八龍神社(高橋弥生)
▼守屋貞治・佉羅陀山地蔵菩薩/長野県箕輪町木下の法界寺(下平武)
▼後藤義光の延命地蔵/千葉県南房総市大井の大徳院(三明弘)
【誌上講座】
▼石仏入門28「日本石仏図典」補足Ⅱ(門間勇)
【会員の広場】▼小江の赤観音/長崎県諫早市高来町(中野高通)▼坂上高通の墓碑/宮城県石巻市(榊田大力)
【石仏談話室】第294回4月▼小川洋子「子抱地蔵をたずねて」(前川勲)▼中森勝之「弁才天の多様な像容とそのルーツを探る」(門田春雄)
【第42回石仏公開講座】8月28日(土)東京西巣鴨・大正大学
▼小島隆司「観音の女神性―庶民信仰の流れのなかに―」
▼下平 武「民間信仰の中の動物石造―オオカミを中心にして」
▼加藤和徳「羽前の庚申異様塔―三尸(三彭)塔と一座塔を中心に―」
▼小高春雄「房総の大名・旗本墓」
(石仏公開講座は新型コロナ蔓延のため中止としました)
【その他】▼コラム・青森県堂ヶ平山の山の神▼2022年石仏写真展作品募集▼石仏交流▼第131回石仏見学会案内/千葉県市川の石仏▼第132回石仏見学会案内/埼玉県川越市の石仏▼一泊石仏見学会案内/群馬県板倉町と館林市の石仏巡り▼賛助金▼▼編集後記(田中英雄)

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ふくしまの地域社会を活かす人びと

2021年08月02日 | 


「ふくしまの地域社会を活かす人びと―陸奥「塩松領石川分」の成立と展開―」
  2021年5月 歴史春秋社
 福島県二本松市の日下部善己氏から「ふくしま地域社会を活かす人びと」をいただきました。日下部氏の『ふるさと福島の歴史と文化』に続く一冊で、この国の歴史において地方が輝いていた時代を探し求める筆者は、縄文時代中期と戦国時代そして近世の生活文化から、その回答を解きほぐしていきます。
第一章 地域社会の様相と特性―特色が物語る地域社会―
    地域社会に生きる
    地域社会で成長する
    地域社会を区画する
    地域社会を記録する
第二章 地域社会の領域と境界―個性が区画する地域社会―
    縄文時代の地域圏と境界線
    古代から近世の地域圏と境界線
    現代地域社会と将来像の境界線
第三章 地域社会の発展と選択―自立と協調の地域社会―
    地域社会の形成と岐路
    越後東蒲原郡の進路 越後と会津の狭間を活かす
第四章 陸奥「塩松領石川分」の成立と展開―伊達・相馬境目の地域社会―
    奥州仙道石川氏と塩松石川氏
    塩松の開発と経営―石橋氏・大内氏・石川氏―
    両属の将 石川弾正光昌の生涯
    戦国の城下から近世宿駅への変貌
第五章 塩松石川氏の政治拠点と文化政策―地域社会の〝府〟と伝統文化―
    東の拠点城郭群
    北の拠点城郭群
    村の城館群
    文化施設の整備―「二本松八祭り」への道―
第六章 地域社会の歴史と誇り―国境の地域社会を支える人びと―
    会津・越後国境の村 室谷と三条
    陸奥(磐城)・常陸国境の里 高萩街道 片貝
    仙道・会津境目の村 あだたらの里の火まつり
    岩代・磐城国境の街 三春―相馬中村街道 百目木
    国営林道が繋ぐ里と町 玉ノ井林用軌道(トロッコ道)
附章  地域社会の先人を訪ねて

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歌集 小石を蹴飛ばしつつも

2021年07月03日 | 

「歌集 小石を蹴飛ばしつつも」2021年6月 青我書房

 東京神田・青娥書房の関根文範氏から、歌集「小石を蹴飛ばしつつも」をいただきました。関根氏の4冊目の歌集です。いつもそうですが、今回も羨ましい〝酒〟の歌がたくさんありました。仕事が終わったあと飲み屋の暖簾をくぐる。いろいろな状況の酒になりますが、振り返るとこんな楽しいことはありませんでした、しかし、勤めがない今それは夢のまた夢。用事でたまに東京に出かけ、帰りに一杯やるのとはわけが違います。

 関根氏の羨ましい〝酒〟の歌をいくつか紹介しましょう。
・よきこともつまらぬこともあるものさその日その日の居酒屋風景
・この夏に熱き洗礼受けてたちまち酒に頼るほかなし
・夕五時はふうとため息ひうふうみい酒を頼りて明日へつなごう

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おおたま学

2021年06月05日 | 


「おおたま学」2021年3月、大玉村

福島県大玉村の教育委員会から「おおたま学」をいただきました。
 大玉は安達太良山の南東山麓にある山と田園からなる風光明媚な村です。村の歴史は『大玉村史』上下で編纂されていますが、「おおたま学」は村の様子を子供から大人まで分かりやすく案内するための一冊です。写真と読みやすい文章で、村の自然・歴史・産業・民俗・文化を紹介しています。
 Ⅰ 自然編 馬場ザクラなど11編
 Ⅱ 歴史編 台田遺跡と複式炉など18編
 Ⅲ 産業編 おおたまの稲作にあゆみなど12編
 Ⅳ 民俗編 本揃の田植踊など29編
 Ⅴ 文化編 斉藤良夫など10編
 総合 友好都市など9編

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国東半島の庚申塔総覧

2021年06月04日 | 


「国東半島の庚申塔総覧」2021年5月

 大阪の小林幸弘氏から「国犀半島の庚申塔総覧」をいただきました。
 大阪にお住まいの小林氏が大分・国東半島の庚申塔を見たのは大学生時代の旅行のときでした。そらから50年近く、国東の多くの人にお世話になりながら、徒歩と自転車で訪ねた庚申塔は1096基。これをまとめたのがこの一冊です。1基ずつ所在地・主尊・銘・コメント・写真で紹介して323ページにもなる、まさに総覧です。
 国東半島について
 庚申信仰と庚申塔
 豊後高田市(旧豊後高田市)の庚申塔(112基)
 豊後高田市真玉地区(旧西国東郡真玉町)の庚申塔(65基)
 豊後高田市香々地地区(旧西国東郡香々地町)の庚申塔(75基)
 杵築市(旧杵築市)の庚申塔(166基)
 杵築市大田地区(旧西国東郡太田村)の庚申塔(71基)
 国東市安岐町(旧東国東郡安岐町)の庚申塔(163基)
 国東市武蔵町(旧東国東郡武蔵町)の庚申塔(82基)
 国東市国東町(旧東国東郡国東町)の庚申塔(254基)
 国東市国見町(旧東国東郡国見町)の庚申塔(107基)
 姫島村の庚申塔(1基)
 庚申塔所在地一覧
 所在地未確認の庚申塔
 地区別庚申塔造立年表
 主な参考文献
 あとがき

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野田市の庚申塔-多造の分析と考察-

2021年04月21日 | 


「千葉県立関宿城博物館 研究報告 第25号」2021年
 千葉県野田市の石田年子氏から「野田市の庚申塔-多造の分析と考察-」をいただきました。庚申塔が多い東葛地方(千葉県北西部)、そのなかでも特に多い野田市の庚申塔研究報告です。
 野田市の庚申塔の萌芽は中世末期の山王二十一仏種字板碑に始まります。庚申塔造立が始まる江戸時代初期、野田市は承応2年(1653)から延宝9年(1681)の間に33基もの造立があって、東葛地方でも庚申信仰の特異地域になっています。それを取り上げながら、主尊と造立の推移、さらに庚申塔の書家銘、石工にも言及しています。

はじめに
一 野田市における庚申信仰の歴史
 1 中世期の庚申信仰
 2 野田市の初期庚申塔について
二 野田市における庚申塔の概要
 1 庚申塔調査と先行研究
 2 庚申塔の地区別造立数について
 3 庚申塔造立の推移
 4 庚申塔主尊別の造立推移
三 江戸後期における庚申塔の諸相
 1 庚申塔の書家銘について
 2 庚申塔に刻された石工銘と石工について
 3 野田市独特の庚申塔
四 その他
おわりに

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日本の石仏173(2021-04)

2021年04月20日 | 


■発行・日本石仏協会 〒254-0031神奈川県平塚市天沼7-59-305(中森)TEL0466-24‐0203
■発売・青娥書房 〒101‐0051東京都千代田区神田神保町2-10-27 TEL03‐3264‐2023
■2200円
【表紙】石造仁王像/鹿児島県鹿屋市の含粒寺(高野幸司)
【写真】▼無題(川崎誠)▼2020小正月のどんど焼き/山梨県山梨市七日市場(岡田均)▼オオカミ像/静岡県浜松市天竜区春野町の春埜山大光寺、鳥取県鳥取市倭文の倭文神社(下平武))▼十王佛/新潟県津南町上郷種新田の中子観音堂(𠮷田信吉)
【ごあいさつ】
▼会長退任のごあいさつ(坂口和子)
▼新会長就任のあいさつ(大野邦弘)
【特集】仁王
▼石造仁王像(高野幸司)
▼全国石造仁王像一覧(高野幸司)
【特集】疫病Ⅱ
▼佐倉の疱瘡神塔(岡野哲)
▼佐賀県多久市の「疫病神」(藤井伸幸)
【石仏論考】
▼山形県の「烏八臼」墓碑様相-内陸からの報告-(加藤和徳)
【本邦石造物研究の歴史Ⅰ】
▼石造物の黎明と近代の研究者(嘉津山清)
【石彫の現場から】
▼法道仙人立像の製作-観音寺開創千三百年記念事業-(長岡和慶)
【私の石仏案内】▼立石観音磨崖仏/佐賀県唐津市相知町(中野高通)
【誌上講座】
▼石仏入門㉗「日本石仏図典」補足Ⅰ(門間勇)
【会員の広場】▼川崎市麻生区王禅寺(清水亨桐)▼八百比丘尼石像/福井県小浜市(殿南直也)▼ししこま様/長崎県長崎市(中野高通)
【石仏談話室】第292回11月▼神原武志「月待塔を建てた人の思い」(中森勝之)▼中森勝之「相州大山の信仰と石造物」(岡田均)第293回12月▼フリートーキング(中野高通)▼高野幸司「人形道祖神・鹿島さまの石造物」(中森勝之)
【コラム】▼震災から10年、海嘯記念碑/岩手県(田中英雄)
【その他】▼第126回石仏見学会報告/11月15日(日)さいたま市(南区・桜区)の石仏/案内・多田治昭▼石仏交流▼石仏写真展2021報告▼第130回石仏見学会案内/足立区綾瀬と北千住の石仏▼第45回総会報告▼令和3・4年度役員▼賛助金▼追討/石上善應▼編集後記(田中英雄)

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市原市の六十六部廻国供養塔

2021年03月31日 | 


千葉県市原市・いちはら六十六部供養塔調査の会
2020年12月
 千葉県文化財保護協会理事長の早川正司氏から「市原市の六十六部廻国塔」をいただきました。市原市の調査メンバーに、石造物研究者として実績のある早川氏が招聘されて調査・分析・編集された市原市の六十六部廻国塔の報告書です。最古のものは宝永5年(1708)、新しいものは安政6年(1859)で、総数は151基。一基ごとに寸法・銘・写真・解説がついき、なかでも丁寧な解説は、これまでの石仏調査報告にはなかった早川氏ならではの編集。
 六十六部は、この国の六十六箇国の霊場に法華経を納める廻国の人。六部とも呼ばれ、成就した本人、あるはその途中での支援者たちが建てたのが六十六部廻国供養塔です。
【報告遍】
一 はじめに
二 調査方法
 (1)調査機関の設立
 (2)現状の実態把握
 (3)調査の手法
三 調査結果
 (1)概要
 (2)廻国供養塔の所在地分布
 (3)造立年代の分布
 (4)廻国行者の生国分布
 (5)中供養と職業六部の関わり
 (6)複数の廻国供養塔に登場する廻国行者
 (7)出羽三山信仰と六十六部
四 おわりに
五 あとがき
【資料編】
一 廻国供養塔の所在地分布
二 市原市の廻国供養塔の一覧
三 地区別調査資料
(1)市津地区
(2)市原地区
(3)五井地区
(4)姉崎地区
(5)三和地区
(6)南総地区
(7)加茂地区

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