ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

私たち人間ではできない部分だね、マロン姉ちゃんありがと~!

2013年12月09日 | マロンとバディ

猫娘です。
ヤンチャ怪獣バディ

だいぶモコモコしてきて
ボーダーらしくなってきた気がします。

そんなバディが
少しずつマロンと触れ合うように
マロンの居る時に放牧するようにしました。

ちょっとずつお勉強です。

先日購入したおもちゃの中から
新しいボールでお勉強

はじめはバディが遊ぼうとしていましたが、
「ピーピー」音が鳴り、怖いみたいで
いつもの「ぬぉ~!状態」に…(笑)


 

そんなバディを見かねて
マロンお姉ちゃんのお出ましです。

 

マロンも最初は遠慮がちに噛んでいましたが、
マロンが盛んに音を鳴らしていると

音だけで安全なモノだと分かったんでしょうね
ガツガツ遊び始めました。


そんなマロンの様子をじーっと観察しながら…
でもでも、
やっぱり気になるものは気になるヤンチャ怪獣。
ちょっとずつマロンお姉ちゃんに
チョッカイを出し始めました…。

 

マロンも気配を感じてボールを死守…!(笑)

 

ガッシリ抑え込み状態です。
でも、横目でバディを観察しているマロン姉さん。
きっと、チャンスがあればバディにあげるつもりなんだと思います。
ボルドがマロンにそうしてきたように。


そんなマロンの気持ちを知ってか知らずか
不思議とマロンの動きを近くで見て
ひたすら待っているバディ。

 

良い子に待っています。
「眼力攻撃」のバディ。


ふたりに「上下関係」が出来始めたのかな?


 

わたしたちの日ごろの「しつけ」では
手の届かない部分を
こうやって犬同士で覚えていくんですね。

 

コメント (2)
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